今月の家計簿「キャリコンサロン編集部」#85
キャリコンサロン編集部マガジン。今回のテーマは「今月の家計簿」。っておいおい、「家計簿」って私つけたことがないんですが。ってこのまま終了となっても仕方ないんで、ちょっと膨らませて書いてみますね。(なかなか自分の懐具合に触れるのって勇気いりますよね(笑)
はてさて、令和の御世に家計簿をつけている割合ってどれぐらいいるんだろうか?という興味もあって調べて見ると・・。こんな情報を見つけました。
これを見る限りは、世の「50%」の人が「家計簿」を付けている、という感じなのでしょうか。なるほど、なるほど。
個人的には、元来、お金の出し入れということに関しては、あまり気にしない性格でした。ただ定年を迎えた際に、まっさきに気になったのは「資産」でした。つまり今後「入る収入」が減っていくという前提として「出ていくお金」「必要となるお金」などを考えるようになりました。
またプロティアン・キャリアの考え方の中にも、「キャリア資本」の構成要素の一つとして「経済資本」というものがあり、自身のキャリアを考える上では避けて通れない要素だということを学びました。
そんなこともあり、大まかな自身(そして家族)のお金の出入りについて遅まきながら、意識をしている日々です。投資に関しては、ファイナンシャルプランナーに助言を仰ぎ、また自分でも日ごとの出入りを大まかにチェックしているというのが現状でしょうか。これをやるようになって、毎朝のニュース、政治の動き、社会の動きが気になるようになったのは確かです。
今回はこのへんで。ありがとうございました。
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