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実はシンプル!社内関係者と仲良くなる方法

こんにちは。テトリーです。
今日は自部署・他部署問わず、誰でもできる心の距離を縮める方法を紹介したいと思います。私は極端な話、これ一本で良好な関係を構築してると言っても過言ではないと思っていますので是非皆さんも活用して下さい。特に下期から新しい部署に配属された方は、周りの方と信頼関係を得るためにぜひ参考にして頂きたいです。

返報性の原理を活用する

結論からいうと私は『返報性の原理』を多用します。これは何か施しを受けると、お返しをしたくなる心理のことを言います。要するにギブ・アンド・テイクですね。

私の場合、良い関係性を築きたい人がいて、その人が困っている事があれば、積極的に相談に乗ります。ちょっといやらしい言い方をすれば『貸し』を作るという事です。

親身に相談に乗ると相手はどう思うでしょうか。少なくとも悪い気はしないですよね。そしてそういった事があった後に、今度はこちらからその相手に何かを相談したとすると、結構な確率で親身に相談に乗ってくれる事が多いのです。もちろん100%では無いですが、自分から手を差し出すことが相手と協力関係を得る最短ルートなのです。

また相手から相談が無くとも、会話の中から相手の欲しい情報が分かるようになると、それを提供することで友好的な関係が築けることがあります。とにかく相手のニーズを把握すること。この辺りの勘所が掴めると心の距離がグッと縮まります。

一緒に共闘する

何か共通の目標に向かって共同作業をするのも仲良くなるコツです。よくアニメや漫画等で、昔は敵だったのに新たな敵が出てくると味方になって戦うような熱い展開があると思いますが、個人的にはこれに似ているような気がします。

利害関係が合わない部署の人でも、一度プロジェクト化して共同メンバーになると協力な味方になる。この繋がりは貴重な財産なので、ぜひ一回きりの使い捨ての関係にしないよう気を付けましょう。

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