貧乏性の推し活の話
推し活と呼べるのか、昔からドラえもんが好きでドラえもんグッズを集めている
コミックスを全巻持っているというわけでもないが、ドラえもんプラスとドラえもんカラー作品集は全種類持っている
最近は「とっておきドラえもん」というコミックスをグッズ付き限定版で集めている
あとはぬいぐるみが好きで、ドラえもんのぬいぐるみを集めている
最近は増えすぎて管理しきれないので新しくお迎えするのは難しいが、藤子・F・不二雄ミュージアムに行って〇周年記念のぬいぐるみがあったら買ってしまう
昔(20年以上前)、等身大ドラえもんぬいぐるみというのが12万円で販売された
当時私は学生で12万円などという大金を持ってるわけもなく、当然買えるわけもなく、ただただ「等身大ドラえもんが欲しい」と七夕の短冊やらなんかに書いていた
もちろん親が買ってくれることもあるわけないので、欲しいと思ったまま買えずに数十年経った
そんな中、「100年ドラえもん」という【100年もたせるクオリティの高いこだわりのコミックス】が販売された
紙もインクもこだわって100年後も変わらずに読めるクオリティで作られたらしい
しかしこの100年ドラえもん、全45巻で7万円
普通のコミックス1冊400円だとしても全巻18,000円 100年ドラえもんは約4倍である
ただただ高いわけでもなくやはり100年もたせるクオリティだから高くなるのだろう
でも貧乏性には7万円は正直高い、高すぎる…
結局7万円はポンと出せないので買わなかった
そして100年ドラえもんは全巻だけでなく限定でどこでもドア型本棚も販売された
その額68,000円…
7万円も出せないのにさらにまた約7万円って全部で14万円だよね… マジで無理です_| ̄|○
そんな高級コミックスを購入された方のレビューもあるので、羨ましい気持ちや単純にすげぇという気持ちを込めて拝読させて頂いたw
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