留まっていた所から動き出す

「女心と秋の空」なんて言うけれど

それだけ人の心は移ろいやすいもの。

（男心と秋の空、とも言うらしい）

「あ〜、何であの時あんなこと言っちゃったんだろう・・」「きっと嫌われているに違いない」
って後悔することなんかもあるけど

相手の心だって移り変わっているのだから、
そこに留まり続けていたのは自分だけだった！
なーんてパターンもあるんですよね。

私も若気の至りをどうしても謝りたくて、十数年経ってから友人に謝ったことがありました。

（生きてりゃひとつやふたつやみっつはあるでしょ？笑）

一人は、「そんなことあったっけ？？笑」と
全く覚えてもいなくて拍子抜け！

もう一人は「大丈夫だよ〜。私も若かったし！わざわざありがとね！」と言ってくれて、よりいい関係性になれました。

まぁ こうはいかないパターンもあるかもしれないけど、気になっていることがあるならば今の気持ちを伝えてみるしかない。

伝えることができない相手ならば
自分で自分をゆるしてあげること。

そこからきっと、何かが動きだしますよ。

〜　星読み 〜

「心」を表すのは「月」です。
月は満ちたり欠けたり常に姿を変えています。
具体的に言えば、約2時間に1度動き、
1つのサイン（星座）には2日半ほどしか滞在しません。
心はそれだけ移ろいやすいということですね。

星読み te to tuti かなこ
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