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rok
2020年6月26日 21:14
おそらくいつかの戦争時代。私は科学研究者として人類に危害が及ばない様に緊迫感の中で日々従事していた。ある時、同じ部署の男性が人類は変わらねばならない。破壊は創造の始まりだ。それには多少の代償は仕方ない!と自分の正義感を貫き、核爆弾たるものを自分に危険が伴うのも覚悟の上の決断で、独断な行動に出てしまう。私達は焦り、それを回避する為に全力を尽くしたが間に合わなかった。シェルターにありったけの国