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tetoteの教育で得られる効果

tetoteは、ドラマ教育を行う表現教室です。
耳慣れない習い事で、よく分からない、という方が多いかも知れません。
詳しい内容はホームページをご覧下さい。

ここでは、改めてtetoteで得られる効果について、書きたいと思います。
まず、ドラマ教育とは演劇創作の過程を応用し、演劇的手法、俳優訓練に用いられる方法を用いて行う教育プログラムです。
コミュニケーション力や、表現力、対話力、社会性などを育んでいく、欧米などでは学校の正式な科目として利用されてきたプログラムです。
子どもたちが主体となって、能動的に考え学習するアクティブラーニング型で、様々な能力を養います。

日本では一般的でないドラマ教育の継続的学習(授業、習い事)ですが、昨今では欧米を見習ってアジア、日本においても、ドラマ教育を年間授業に取り込む学校も僅かではありますが見受けられます。
では、何故長年に渡りイギリスやアメリカ、オーストラリアなどでドラマ教育が一般化したのかを考えると、やはりそれは多文化、異人種の社会における展開だったのではないでしょうか。
過去の島国体質日本においては、ドラマ教育で他者への想像力や、対話力、コミュニケーション能力を得る必要性はあまり感じてこなかったのかも知れません。
しかし、これからの日本においては英語を習わせるのと同じように、必要な学習なのではないでしょうか。
文部科学省も、以下を設置しコミュニケーション学習を推進しています。

ドラマ教育は、劇創りや劇遊びのレッスンの中で、様々な感性を磨き、沢山のシュミレーションを体験することで人間形成(自己肯定感を高く持ち、人に愛されるコミュニケーションが出来る人へ)に大きなヒントを得ていきます。
想像力や表現力が得られるだけでなく、プレゼンテーション力やディスカッション能力が大きく花開きます。

今の子どもたちは、「おしゃべり」や「画面上のコミュニケーション」は得意でも、「話し合い」が苦手な子が多いです。

相手に伝わる話し方、それを身に付けられるのがドラマ教育でもあります。

意見を言うのが苦手なのは、、、
・自分に自信がない。
・意見を言って、周りの人がどんなリアクションをするのか不安で発言できない。

そんな思いになるのを、何度もシュミレーションして継続的に学べる場がtetote表現の学校なのです。

自己肯定感を高める、生き抜く力を得る授業がtetoteにはあります。

tetote教育を応援して下さる方々の声もInstagramに載せております、ホームページ下部よりリンクをご覧下さい♪

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