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わたしのレッスンノート*学び*

・今日のおはなし

イキイキと今ここに生きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。


“学び”には二種類の方法があります。

・演繹法(えんえきほう)
ルールや法則に当てはめて、結論を導く。
・帰納法(きのうほう)
複数の経験や実例の共通から、結論を導く。

わたしの学ぶ
アレクサンダー・テクニークでは

What  would  happen  if  you  think〜

何が起こるのかは分かりませんが
やってみましょう~

もし、あなたが〜と思うのなら。

先生が結論をいわない方法で
学んでいます。

いいかわるいのか
正しい答えなんてありません。

失敗もありません〜

わたし(自分)が実践し、体感して
感じることが答えです。

先生は、わたし(相手)が結論を
導くのを助けます。

わたしはあたらしい試みも
恐れからではなく、ワクワクから

どんなことが起こっていくのか

と実践・探求しています。


わたしは学生の頃、学校教育にだんだんと
違和感・疑問がわいてきて、
机上の空論より自分で体感して探求するフィールドワークに惹かれていました。

大学生の時、片桐ユズルさんから
アレクサンダー・テクニークに出逢い
学ぶにつれて〜

なぜ、こんなに惹かれる学びなンだろう
と感じていました。


今になって"ことば"にすると

わたしが実践し、体感して
導く学びだからといえます。


わたしの中に答えがあります。

先生の言うことではなく。


ユズルさんがいつも答えをいわず

わたし(相手)を信頼して、
答えを待っていてくれる姿勢に
ほんとうに感銘を受けていました。

ああ、そうかあ!

と腑に落ちたことは
わたしの糧となります。

遠回りに見えたとしても。


わたしもそんな学びをつづけ
そして、先生になろうと思います。

自発的な「学び」を起こすために


8/4/2022,mayumi@kyoto

ひつようなひとにとどきますように :)






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