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わたしスペース*アイ・ボディ⑵*

・お話のつづき

本来のわたしと在る
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を学び、実験しています。

アイ・ボディをマティアスさんの
オンラインレッスンにて受けました。

マティアスさんにお会いするのは、ユズルさんや仲間から好評だったのもあり、たのしみにしていました。(オンラインだけど)

わたしには陽のエナジーとチャーミングな
印象をあたえました。

通訳さんを交えて、カンタンに自己紹介を
お互いにして、ワークが始まりました。

(あまり詳しいワークの内容は綴りません)

マティアスさんは
オーバーフォーカス(フォーカスしすぎ)と
アンダーフォーカス(フォーカス不足)に
ついて、導いてくれました。

目を閉じて、オーバーフォーカスをしている時は、どんな感じかを思い浮かべました。

わたしは洗い物をしている時を思い浮かべ、その時の身体的なこと、感情的なことを話しました。

アレクサンダー・テクニークのワークでは
身体的なことと、感情的なことを分けて、
聞かれることがなかったので、新鮮でした。

わたしは洗い物をしている時は、
背中の真ん中あたり(胸椎と腰椎のつなぎ目)が痛くなること、
目への刺激が強く感じること(薄目にしている)、焦りが出てくることを述べました。

次にアンダーフォーカスの場合を
思い浮かべました。

わたしは夜に家事もおわり、子どもらを寝かせて、ホッとして〜
テレビを観ている時間を思い浮かべ、

身体的には疲れが出ているのと、テレビの内容は興味あるとこしか目から入ってこない。

感情的には。。。?
よく分からない。
パートナーに話し掛けられても、
えっ?って聞き返してるなあ。^^;

おもしろいです。


どちらもサバイバルを生き抜くためには
必要なことですが、いつもでなくていい。

マティアスさんが提案するのは、

このオーバーフォーカス(フォーカスしすぎ)でもアンダーフォーカス(フォーカス不足)でもない、適度なフォーカスである

プレゼンス(あるがまま)です。


ああ、わたしが何かを探し求めて
行きつくところは
いつもこういうことなんだなあ!


と思わされました。

そのプレゼンス(あるがまま)としての
ワーク“歩く瞑想”を教わりました。

わたしはすぐに他へ思いがいったり、
遠くの彼方へ意識がいって、自分を見失ってしまっていたのです(フォーカス不足)が、

思いがきてもその先の空へ出て〜
(思いに留まらない)

光が眩しすぎても、影もあることを思って

というマティアスさんの
“ことば”がわたしには助けとなりました。

ただ、わたしのからだ一つひとつを
思い感じながら〜部屋の中を歩きました。

あいまに“歩く瞑想”のワークを
実験してみようと思います。

何が起こるかな~


20/2/2022,mayumi

よんでくださって、ありがとうございます:)






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