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自分のつかい方note*距離感*

・今回のmemo

「自分への気づき」を深めていく

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの
気づきを共有したく、綴っています。



皆さんは人やモノとの
いい距離感てありますか?

遠いかな、近いかな。

わたしの場合、視覚(視覚野)的にも
人やモノとはある程度、距離があった方が
ここち好い🌿

然しながら、アレクサンダーテクニークの対面レッスンは人と人の距離が近いです。^^;

人には興味があるけれど、
あんまり近づくのは、、、

それもあってか

今まで、ある程度、人と関わりがありながらも距離のとれる、接客業を仕事に選択してきたのかもしれません。

かといって、人と仕事をすることは
やはり、人との距離は近いものです。

わたしの場合、近距離で人やモノと関わっていくのに“助け”となっていることは

見ないように見てみる

ということです。

わたしの場合、
近くの人やモノを見ることに
ガンバリが必要なので(遠視傾向)
つよい刺激となります。

それをやめていくことで、焦点は合いにくくなったのですが、つよい刺激が減ってきました〜近くの人やモノに対しての拒否感も。

そうすると

見ないように見ることで、
(見えなかったものが)見えるようになった。

フシギな話に聞こえますが  ^^;  事実です。

視覚(視覚野)だけに頼らず、五感すべてを
つかって、世界の情報を受けとるようになったからともいえます。

もちろん、必要なときに焦点を合わせたらいい。文字を読みとるときとかね。

「それって、いつも必要なのかな」

そう、いつも全てをクリアに見なくとも
よかった。

ああ、わたしが人やモノを遠ざけるのは
目がイヤがっていたんだなあ!

今は、近くに人やモノがあっても、以前より
受け入れられるようになってきました。

からだとこころが
ちぐはぐしていると、
しんどさや葛藤が起こってきます。

それがだんだんと繋がっていきます。


2023/10/27/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))







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