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わたしのレッスンノート*赤と白⑵*

・お話のつづき

今ここをイキイキと生きる。

アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

運動ニューロン:小さな装置。細胞の一種。
それから発する電撃によって、筋肉を収縮させたり、その収縮を抑制させたりする。

興奮ニューロン:わたしたちの脳は、原始レベルでは、いつも運動を起こしたがっている。
抑制ニューロン:脳の高次の諸センターがいくつか“抑制”しないかぎり、身体はひきつけを起こしてしまう〜
協調された活動が行われている。

自然に起こる協調作用に
ややこしい“運動らしきもの”を押しかぶせなくてもいい。

「ひとりでできるアレクサンダー・テクニーク」
ジェレミー・チャンス著

アレクサンダーテクニークでは、
それに気づき、余計なもの
(不必要な緊張・思い込みや習慣など)を
くり返し、やめていくものなんだろう。

の代わりに
あたらしい方向性を思いつづける。

どちらもアレクサンダー・テクニーク
でいう“抑制”といえます。

やめていくだけでも
何かを押しかぶせていくだけでも

うまく循環していきません〜

わたしは身をもって、感じています。

このような“知識”もあると
なるほどな~と腑に落ちます。

知識だけでも、感覚的評価だけでも
活きる学びとはならないとしみじみ…


いつもいつでも
それを選ぶのなら
じっけん、じっせん〜*

27/4/2022,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)







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