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わたしのレッスンノート*関係性+α⑵*

・お話のつづき

わたしの中心から〜
“今ここ”を活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

今、通っている学校(アライアンス)の宿題

・手と手首の関係性をみる。
・手・ヒジ・上腕骨が90°くらい
(手を伸ばさない)で過ごしてみる。

から、“手と手首”を中心に観察しています。

ポイントは

*ヒジはあなたの背面の一部
・小指からヒジにつながっている。
・指のハラに力を入れる。(何か押すとき)

このことで、日常生活の所作も
変わってきました。

例えば、何かモノを持上げるとき
(洗濯カゴとかね)

いつもは“親指・人差し指”の方に意識があったのが、“小指・薬指”の方に意識を向けると
(中指はどちら側のサポートもします)

力の伝わり方が違います。

広背筋のサポートも加わって、パワフルです。

これは、小指からヒジにつながって〜
上腕骨から広背筋へもつながったからか。


みどりさん(先生)のいう

“陽のあたらない方”

がつながった感じ。
(この言葉つかい、わたしは気に入ってる)

陽に灼けにくい肌の方(内側の白い方)に
意識がいって、つながり、関係性ができました。

ああ、永い間、陽のあたらない方に
意識がいっていなかったなあ!
(陽のあたる方が力みすぎてた)

小指・薬指を思って
何かモノを持ち上げると

持ち上げるというより、
“抱きかかえる・すくい上げる”という
感覚になります。(おためしあれ☆)

赤ちゃんもこう抱きかかえると
お互いに負担がかからないよう。


まだまだ慣れないけれど、
陽のあたらない方に光をあててみよう。


何が起こるのか🌱

2022/6/30,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)









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