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わたしのレッスンノート*フィードバック⑷*

・お話のつづき

トレーニングクラスの備忘録と気づき…φ(..)

*Feed backをなぜ相手(生徒)へ
きいているのか。

相手(生徒)のからだの内で
「何が起こっているのか」
先生はとらえることができますが、

それを相手(生徒)がどのようにとらえているのかは、相手(生徒)しか分からない。
「感覚的評価」

ただ、このことを先生は
認めて、受けとります。

アレクサンダー氏は

「感覚的評価」はあてにならない

といいました。
これは感覚自体があてにならないのではなく
感覚を通しての「評価」です。

いつもの習慣から、ちがう選択をすると
“違和感”となることは多々あります。

それは慣れていないから。

しかし、「感覚的評価」は
変えることができます。

相手(生徒)が「気づいてる」ことを
ことば(言語化)することで、
認識にもっていく。

これには段階があっていいし、
いったりきたりしながら〜

いつもの習慣とはちがう
選択(あたらしい在り方)に慣れていき

あてにならない「感覚的評価」と
からだの内に起こっていることを

先生は相手(生徒)のお手伝いしながら

一緒に擦り合わせていきます。

それのくり返しです〜


あてにならない感覚的評価が
再び、信頼できるものとなるように。


2022/11/25/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))





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