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わたしのレッスンノート*受け入れる*

・今日のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。


わたしたちは、五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を通して、世界を認知しています。

それらの感覚を通す器官は、目・耳・鼻・舌・手ですね。

目・耳・鼻・舌・手は“感覚受容器”です。
そう、感覚を“受け入れる器官”なのです。

感覚を感じようと“取りにいく”必要はなくて

必要な情報は自然と入ってきます。

わたしたちは、見たいものしか見ていない。

みどりさん(先生)より教わりました。

(たすかに、全てを認知していたら、情報処理も大変だ)


わたしの場合、目に関しては

近いモノをみるときは、目に飛び込んでくる感じがあるし、遠いモノを見るときは、
我をなくして、景色の方へ意識が飛んでしまうので、この“受け入れる”というスタンスは
とても助けとなりそうです。


感じる(feel)と感覚・知覚(sence)は異なる。

アレクサンダー・テクニークでは
五感も含め、
筋感覚・固有感覚(proprioception)を扱います。(*筋感覚は固有感覚の一部)

自分の身体各部の位置や動き、力の入れ具合などを感じる感覚です。筋肉や関節を通して感じます。

ネットより引用


わたしは、五感に関しては“受け入れる”というか、入ってくるスタンスでいたのですが、“固有感覚”に関しては“感じよう”としていたなあ!


筋肉がいいたい、いいたかったことを
ただ、受け入れてみよう。


2022/7/27,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)







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