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*直感と自分の資源*

・今回のmemo

多くの日本人はどうして
英語を身につけられないのだろう。

学校教育で多くの時間を
費やしてきたにも関わらず。。。

これはわたしにとっても疑問でした。

・日本語は母音が多いから(英語は子音)
・日本語は主語があいまいでも通じる

だから、わたしは英語にとっつきにくいのかなと思いました。母音の多い、ポリネシア語の方が馴染みやすいな。(Aloha〜とか)
それもあるかもしれません。


片桐ユズルさんのGDMの英語のクラスでは、自分と世界がハッキリします。
(だれが・どこで・何をしているか)
そのひと全体を使って、英語を話します。

中尾ハジメさん
(元・京都精華大学学長、ユズルさんの弟)の
英語のクラスでは

「直感と自分の資源にたよる」

先生は「場を提供する」だけ。
(あらゆる準備はします)

生徒は字幕なしの英語の映画を鑑賞して、
分からないなりにも、どういった内容だったかを話してみます。

文字起こし(英文)のレジュメを見ながら、他の人と話し合いながら、解読していきます。
分からない単語は辞書を引いたり調べたり、聞いたり、その英文もその気になって、声を出して読んでみます。

わたしは英語ができるできないではなく、
たのしいな!って感じました。
(自分の英語のできなさに羞恥心もありますが…^^;)

「直感と自分の資源にたよる」とは?
先生から教わる学習とは異なり、
先生にたよる部分を小さく、自分にたよる。

という感覚になれば、面白いのかも!

ああ、そうだよなあ!
わたしがアレクサンダー・テクニークをおもしろいと感じているのは、先生から教わる学習とはまた異なり、先生からの提案を実践してみて、自ら気づき、探求していくからと思います。

「直感と自分の資源にたよる」

多くの情報のなかで
それに振り回されるのではなく、
自ら知りたいことに
身体(感覚)や道具(辞書など)をつかう。
だれかに聞いてもいい。

自分たちでなんとかしよう
と試行錯誤している時に、

人は「活き活きさ」を
とり戻すのではなかろうか。


もう一度、英語にとり組んでみよう🌱
外国語を身につけることにチャレンジ☆

2024/6/28/mayumi@kyoto




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