見出し画像

わたしのレッスンノート*無意識*

・今日のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。


アレクサンダー・テクニークでは

無意識を意識化する

ことを実践しています。

それは、筋肉だったり、骨だったり
動き一つひとつだったり…

それは“気づき”ともいえます。

すでに“意識されたもの”を
意識するんじゃなくて、

“無意識”だったことを“意識”してみる。

すると、どうだろう

おおくの“気づき”がでてきます。

筋肉や骨、動きの他にも
習慣や思い込み、感情といったものまで…

それは大変なことでもあり
興味深いことでもあります。

自分は、根本的に大きな誤解をしている

ことにも気づいていきます。

思考で、自分はこういうものだと
枠をつくってたりね。


ここからはわたし個人の思いだけれど
(ほどよくスルーしてね)

あんまり普段から“意識にあるもの”を
“意識する”のって、何だかつかれちゃう。

“無意識だったもの”を“意識する”ことは
大変だけど、おもしろい。

ここの筋肉は違和感あって、固いなあ
とか。

筋肉のいいたかったことをきいてみる。

でも、そこに気づいたり

手で触って、コリを流したり〜
からだを動かしてみると

いつの間にかなくなってたりします。

もしや
気づいて、受けとめる(認識)ことで
本来の在り方へと自然と還っていくのか。

意識して何かをするのもいいけど

無意識の部分に
焦点を当てることは

あたまでは理解できませんが
深いものがありそう。


2022/9/4/mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?