*そのタイミング*
・今回のmemo
わたしがアレクサンダー・テクニークを学ぶきっかけとなった恩師(故)片桐ユズルさんの
「ことば」です。
ユズルさんは相手にいいタイミングで、
「ことば」をかける方でした。
自分だけでなく、相手(生徒)をよぉく見ているんですね。だからタイミングがいい。
(ユズルさんのティーチングのひみつ↓)
わたしは今まで
レッスンはAT教師によって
「アプローチ」が異なると思っていたけど、そうではなくて「ティーチングの仕方」が
異なるのではないか。
それは自然なことかもしれない。
そのひとの環境や背景、大切に思うことが
違うのだから。ただ、扱う原理から外れて
自分の解釈を入れないようご注意を!
アレクサンダー・テクニークは
教師からただ受け身の態度で学ぶ
ものではなく「自ら気づく」ことが大切です。
ああ、そうかあ!(アハ体験)
わたしはみどりさん(今の先生)から
AT学ぶ際に、初めは体感として
あまり分からないことでも
(何いってんのかな。と思うこともある ^^;)
ある時、ATを実践していくなかで
ああ、そういうことかあ!
と腑に落ちる瞬間(タイミング)があります。
そう。再発見するんです。
ここがAT学ぶうえでの醍醐味かと思います。
ただ、教わるだけでなく、再発見していく。
それぞれのタイミングで!
おもしろいですよ☆
いっしょに探求しませんか🌿
2024/9/4/mayumi@kyoto
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