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わたしのレッスンノート*分かれている*

・今回のおはなし

わたしの中心から~
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

今週はトレーニングクラスに通っています。
わたしの備忘録も兼ねて…φ(..)

肋骨(ろっこつ)と腕の骨格構造は分かれています。*肩甲骨(けんこうこつ)も肋骨にくっついていない。

胴体(肋骨)と唯一、くっついているのは
鎖骨(さこつ)だけ。

右腕を前面から
右腕を前面から
(緑色は胸郭)
右腕を背面から
カラースケッチ解剖学より
右腕を背面から

肋骨と分かれているから
腕の可動域は大きいのです☆


からだの地図(ボディ・マッピング)を
書き換えて、実践するのは
知識を覚えるためではなく

注意したいのは

・選択肢をふやす
・正しいこと(位置や動き)を
するためではない。

「アレクサンダー・テクニークを
使って、“自由”に生活していく。

この“自由”とは

おおくの選択肢から
意識的に選択すること」

とみどりさん(先生)はいいました。

わたしはアレクサンダー・テクニーク
をどう捉えるかは
それぞれ異なるのだろうし、
変わっていくことと思います。

ただ、
“自由”とは、自動的ではなく
“意識的に選択する”
ことにはおんなし思いです。

自分の責任となるから。

知識を覚えるだけでは、
本当には分からないなーと実感してます。

実践しつづけてみて、ふと

ああ、そうか~!

と腑に落ちていきます。

そのくり返し〜*


2022/10/8/mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)




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