自分のつかい方note*リード&フォロー*
・今回のmemo
「自分への気づき」を深めていく
アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)からの
学びを共有したく、綴っています。
アレクサンダー・テクニークのレッスンでは
教師は相手(生徒)を
“手とことば”によってサポートします。
(*教師によって、アプローチは異なります)
最初は、教師がリードしても
相手(生徒)の動きをフォローしていき
だんだんと
となっていきます。
クラスで、一人ひとり「リーダー」となり、エチュード(ATの原理を使った練習曲のようなもの)をしました。
わたしの場合「リーダー」の役割というだけで、刺激がつよいです!
今まで、あまりしてこなかったし、慣れていない。(苦手意識もあります ^^;)
わたしの場合、刺激に対する反応として
上半身を後ろに引いて(股関節は前へ)、
脚・足を引き上げていることに気がつきました。
ワークをした後に「リーダー」をすると、
重さが足裏に伝わり、前のめりのように感じますが、皆をリードしやすくなりました。
後ろへ引くことで、自分で自分のジャマを
していたんだなあ!
リードすることで、血流も活性化されて
からだも温かくなりました♨
刺激に対しての反応として、前のめりに
なったり、または後ろへ引いてしまっても
アレクサンダー・テクニークを実践しつづけることで、習慣から外れることができます。
リーダーであってもフォロワーであっても
相手との関わりによって、動きが起こってきます。
右手の掌と左手の掌を
そっと合わせることで
あいだに生まれるもの。
その質を探求していきたい☆
2023/10/23/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?