自分のつかい方note*影響*
・前回のnoteつづき(連投ですー)
もう少し深入り〜
わたしたちは
世界(自分以外)の影響を
受けとってもいるし、与えてもいます。
無意識であっても、意図的であっても。
わたしは自分のことを受け身で
表現することが苦手…と思っていたけれど
それは「思い込み」でそうではなかった!
以前は、世界とうまく関わりがもてて
いなかった(無意識)んだと思います。
世界へ「与える」ことと「受けとる」ことは
同時に起こっています。
アレクサンダー・テクニークのレッスンにて
教師が相手(生徒)へ
「ハンズ・オン」(手をおく)をしますが
相手(生徒)はただ受け身なのではなく
手を通して〜
情報を受けとり、それを返しています。
教師は相手(生徒)へ情報を与える
だけでなく、手を通して〜
相手(生徒)の情報を受けとっています。
(余談ですが、こういうところに相性って
あるんだろうなあ。どちらがどうではなくてね。割り切ろっと。)
“非言語コミュニケーション”といえます。
そこにお互いの「気づき」(認知)があると
ダイナミックな動きが起こります。
ここがレッスンのおもしろいところ☆
ひとりでは成し得ない領域かと思います。
2023/11/2/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))
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