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事実婚状態での不妊治療を始める前に必ず!!役場で届出をして補助5万円(上限)をもらおう!!

2020年10月末時点での話です。

現在長年同居しているパートナーと、今年の9月から不妊治療中のわたし。
ブロガーのはあちゅうさんが届出ていて話題に上っていた「事実婚の届出」は市役所の住民票を扱う部署にて、同じように先日済ませました。

私と彼は同一世帯となり、私の名前の記載には「妻 見届」が加わりました。
なぜこの手続きを行ったかというと、一般不妊治療の助成で事実婚の届出が必要と知ったからです。
かかった費用の上限5万円が東京都から補助されるので使わない手はない!!と、名字が変わることへの手続きへの抵抗がマグマのようにある私でも行動しました。

すでに不妊治療開始から早4ヶ月。かかった費用は自費診療含めて、7万円超えくらいでしょうか。。痛い。。
けど5万円もらえるなら!!と、思っていました。

が、なんと、この助成は不妊治療を初めて始めた日に事実婚または法律婚であることが補助要件にあったのです。。。。!!!

まじか!!!!クリニックでは法律婚かどうか確認しようもないし、おそらく法律婚されてる方が大半かと思うのですが、ショックでした。

今後不妊治療が一般診療からステップアップしていく際には、より多くのお金も必要となるので細かい補助要項確認と電話問い合わせなどしていこうと誓いました。。
この学びがどこかのどなたかに届いたら何よりです。。

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