【ウェビナー告知】8/8(Mon) 「都リーグからJリーグへ駆け上がる中で起こったこと」大友健寿(株式会社ゼルビア代表取締役社長)〜 #ハフコミ 隔週報 vol.34
日本サッカーのピラミッドをイメージしてみてください。
Jリーグを「頂上(サミット)」とするならば、JFLや地域リーグや都府県・ブロックリーグは「中腹(ハーフウェイ)」となります。このハーフウェイを活性化させることで、日本サッカー界発展の一助となることを目指すのがハーフウェイオンラインコミュニティ、略して「ハフコミ」です。
ハフコミでは毎月、魅力的なゲスト講師を招いてのウェビナーを開催しています。過去1年で、お招きしたゲスト講師は以下のとおり(敬称略)。
前回のウェビナーは、7月11日に開催。びわこ成蹊スポーツ大学学長の大河正明さんをお招きして「Jクラブ数が60になったら日本サッカーのピラミッドはどう変わる?」というテーマでお話いただきました。内容については、五十嵐メイさんによるこちらのレビューをご覧ください。
いかがでしょうか? ハフコミ会員になると毎月、豪華なゲスト講師のお話が直接聞けるだけでなく、直接コミュニケーションもできますし、ウェビナーをきっかけに人脈を広げていくことも可能です。
次回のハフコミウェビナーは8月8日(月)に開催。株式会社ゼルビア代表取締役社長、大友健寿さんを特別講師にお迎えします。
大友さんは1977年生まれで町田市出身。少年時代からFC町田でプレーし、2000年から06年まで、町田ゼルビアの一員として東京都1部と関東2部でプレーしました。
2006年に脱サラして、ゼルビアの運営を行っていたNPO法人アスレチッククラブ町田へ加入し、2008年に株式会社ゼルビアに入社。事業部長、取締役を経て、2018年に取締役社長に就任しています。
私が初めて町田ゼルビアを取材したのは、関東リーグ1部時代の2006年。拙著『股旅フットボール』には、若きスタッフだった大友さんも登場しています。その後も、JFL昇格(2008年)やJ2からJFLへの降格(2012年)など、さまざまな節目を取材現場で目撃してきました。
都1部から関東2部、1部、JFL、J2、JFL、J3、そしてJ2。この20年の間、町田ゼルビアはさまざなカテゴリーを経験してきました。その間、クラブ内ではどのような葛藤と成長があったのか? それが今回のテーマです。
ハーフウェイカテゴリーの当事者には、響く内容が盛りだくさんのはず。ゼルビアのファン・サポーターの方も、もちろんウェルカムです! 今回は会員以外の方向けのチケットの販売しますので、ぜひともジョインしてください。
「都リーグからJリーグへ駆け上がる中で起こったこと」大友健寿(株式会社ゼルビア代表取締役社長)
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