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総務省の”ふるさとワーホリ”で道東、弟子屈の暮らしを体験しよう! 【みんなで創る”民宿美里プロジェクト】

皆さん、こんにちは。
TESHIKAGA HOSTEL MISATO 運営マネージャーの高山です。

突然ですが "ふるさとワーキングホリデー"という制度をご存知でしょうか?

総務省の制度 ふるさとワーキングホリデーについて

”ふるさとワーキングホリデーは、学生・社会人に向けた制度であなたの人生にとって貴重な経験と地域にとって活性化や移住のきっかけを作る制度です。”

”日本中のふるさとで地域の仕事をしながら、地域の人たちとの交流や学びを通じてリアルに地域の暮らしを体験できるふるさとワーキングホリデー。新しい地域を知り、新しい自分を知る。そんな、人生にとって貴重な時間を体験しませんか?”

※総務省 ふるさとワーホリHPより抜粋

ふるさとワーホリの良いところは、学生だけでなく社会人も参加できるところです。移住を検討されている方や、転職をきっかけに地方で働いてみたいという方にはお試し移住に近い体験ができる嬉しい制度となっています。
現在、募集している事業者は115件にものぼります。(2023年2月現在)
日本全国の町を自由に選ぶことができます。

ふるさとワーホリポータルサイトは下記URLから


TESHIKAGA HOSTEL MISATO も受け入れ事業者として参加中

TESHIKAGA HOSTEL MISATO(旧民宿美里)

TESHIKAGA HOSTEL MISATOは道東の中心部、弟子屈町に佇む中長期滞在・お試し移住体験施設です。また、地域の人たちが集うコミュニティスペースになってほしいという願いから、ラウンジでは週1回イベントが開催されています。
そんなMISATOはふるさとワーホリの受け入れ事業者として2月中旬から3名の受け入れが確定しています。
業務の内容は、ふるさとワーホリに参加してみた感想記事の執筆、ホステルのランチ営業トライアル、移住者インタビュー、プロモーション映像制作など幅広く、参加者と話し合いながら決めることになっています。期間中は地域の人たちを招いた交流会も開催予定なので、まさにふるさとワーホリにピッタリで、満喫できる内容を準備しています。

ヴィヒタプロジェクトでも募集予定

北海道産の白樺使ったサウナグッズヴィヒタ生産・販売プロジェクトでは今季のスタッフを本州からも募集します。TESHIKAGA HOSTEL MISATOに滞在しながら日中は和気藹々とヴィヒタを作ってしっかりお金を稼ぐ。休日は弟子屈の大自然の中で、カヌーやSUP、トレッキングなどの自然アクティヴィティを体験しながら過ごす。ふるさとワーホリという制度を使って最高なプログラムが出来上がりそうです。

終わりに

今後、受け入れ自治体、事業者が増えていくことで旅行で訪れて気に入ったあの町でワーホリしてみよう!という選択も可能なのではないでしょうか。TESHIKAGA HOSTEL MISATOでは、地域の方との交流。弟子屈町ならではの経験ができるような内容を準備していきます。
そして、参加者の皆さんとの関係を継続させ「北海道にこんな魅力的な町があったんだよ!」と口コミが広がっていけば良いなと思っています。

TESHIKAGA HOSTEL MISATO(旧民宿美里)


文・高山 七海 (株式会社北国からの贈り物、弟子屈スタイル運営事務局)
1994年東京出身。大学では英語・英米文化を専攻。東京浅草橋のホステルでの勤務を経て、2020年に父の故郷である東北海道へ移住。2021年4月から株式会社北国からの贈り物に入社し、現在は宿泊施設の運営、旅行事業、ふるさと納税返礼品開発業務に従事している。