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【弟子屈のご当地グルメ】その場所で食べるからこそ、本当の美味しさを知ることができる!それがご当地グルメ。

弟子屈スタイルのSATOです。
今年最初の投稿は、多くの方がきっと大好きな「ご当地グルメ」についてです(もちろん、私も大好きです)

ー美味しい牛乳で、濃厚なクリームのデザートを満喫

弟子屈の産業の一つに、酪農があります。
なので、乳製品は本当に何を食べても美味しいです。
11月の訪問時にアイスクリームを食べることは出来なかったですが、
夕食のデザートで登場した「ティラミス」の生クリームとクリームチーズの濃厚さは半端ない美味しさで驚きました!!
牛乳の良さって、濃厚さと匂いが関係すると勝手に思っています。
濃厚でもやはり生臭さがあると、せっかくの美味しさが半減することも。。。
でも、ストレスなく自然な大地で放牧されて育つ乳牛から取れるミルクで作るクリームは絶品。
それを使った料理やデザートは間違いない美味しさがあります。
こんなに美味しい牛乳を提供してくれる牛さん達を眺めながら、美味しいクリームやチーズが楽しめのも弟子屈の良いところです。

広大な牧草地にたたずむストレスフリーの乳牛
濃厚すぎるクリームとチーズが絶妙な味わいを演出

ージンギスカンだけない!ラムのしゃぶしゃぶは美味しい。そしてヘルシー&ビューティ!!

北海道でラムを食べるのであれば、ジンギスカンとすぐに思いがちでした。がしかし、なんと弟子屈では、ラムのしゃぶしゃぶを堪能しました。
正直なところ、ラムはあまり得意ではなく、ましてや、しゃぶしゃぶで食べるって、生臭さとか大丈夫かなーと思ていましたが・・・・
これが全くそんな心配がなく、美味しくいただくことができました。
しかも、ラム肉は、低カロリーで高たんぱく。まさに、ヘルシー&ビューティで、女性にとっては嬉しいお肉です。
こんなに盛りだくさん?!食べきれるかと思いきや、ほぼ完食に近く・・
ラム肉のしゃぶしゃぶ、鮮度が命の料理だと思います。
そしれそれが堪能できるのが、まさに弟子屈の良いところです。

こんなにてんこ盛りのラム肉!でもあっさりと完食しました。左は加藤水産の絶品カニ

ー驚きの美味しさ!!ジビエ料理「えぞ鹿シチュー」

最後に紹介するのは、まさにジビエ料理、「えぞ鹿のシチュー」です。
これ、鹿と言われなかったら、間違いなくビーフシチューと思って食べたくらい、お肉が柔らかくて脂がのっていて美味しかったです。
もちろん、シェフの腕が一番ではありますが、ここまでお肉が美味しいとは、と本当に驚きました。
弟子屈から戻った後に友人から聞いたことですが、北海道で猟師をしている友人の叔父さん曰く、えぞ鹿は、本州の鹿に比べて寒さ対策のため脂肪が多いそうです。
なので、実は牛に近い美味しさで食することができるとのことでした。
なるほど!と、大変納得した限りです。
さらに新鮮なお肉で作るからこそ、臭みもなく美味しさに拍車がかかる「えぞ鹿のシチュー」。
これが食べられるのも、ご当地ならではの醍醐味です。

お肉ほろっと崩れて、口の中に美味しさが広がります!

これ以外にも、弟子屈蕎麦や弟子屈ラーメンなども、ご当地グルメとしてありました。

ちょっと辛めのみそ味が絶妙の弟子屈ラーメン
お蕎麦が太めで、しっかしとスープに絡んで美味しい弟子屈のお蕎麦

東京や首都圏でも、ご当地グルメと題したお店を見かけたりもしますが、
やはり本物が食べられるからこそ、ご当地グルメというものですよね。
弟子屈に行って食べるからこそ、弟子屈のご当地グルメのおいしさを体験できると思います。
今はかなり寒いそうですが、
(なんでも、最近-24°にまで下がったとか!?!)
ぜひ、多くの方にこのおいしさを知っていただければ幸いです!!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

筆者:SATO
   東京在住。最近の趣味は、「月詣り」と「御朱印集め」。
   今年は真剣に温泉の勉強に取り組もうと検討中。
   
   

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