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初めての家族旅行ワーケーションその1

てしかがスタイルのすがわです。

先日、父となり、生後2ヶ月に満たない娘と初めての家族旅行に行ったのが北海道弟子屈。こんなに幼い娘を旅行に連れて行ってよいのか、非常に悩みましたが、妻と話し合い、弟子屈の地方創生事業に関わる身として、家族みんなで弟子屈町と関わりたく、連れて行こうと決めました。

そして結果的に家族での初めての旅行先として、弟子屈を選んだことは、本当によかったなと思いました。

和琴半島にて娘と

学生時代から屈斜路湖が好きだった私は、事あるごとに屈斜路湖を訪れてきて、実は新婚旅行でも屈斜路湖に立ち寄りました。それほど、好きな場所だったりします。
今回は、娘を連れての初めて家族旅行、詰め込み旅行はできないので、のんびりと5日間掛けての以下のようなスケジュールでワーケーションを行いました。

<時間を気にしないのんびり弟子屈>
日曜日 移動日 関西空港から釧路空港→釧路おしゃれスタバ→弟子屈
月曜日 午前中 屈斜路湖ぶらぶら→午後(オンラインMTGや仕事)
火曜日 午前中 ドライブしてぶらぶら→午後(オンラインMTGや仕事)
水曜日 午前中 美幌峠まで行こう→午後(川湯温泉で商談)
木曜日 移動日 朝から出発→釧路なごやか亭→釧路空港から関西空港

釧路スタバとなごやか亭だけ、スケジュールに入れて、後はいきあたりばったりの旅にしてみました。

というのも乳児なので、外出は極力控えめにして、娘が機嫌の良い午前中だけホテルから外出してお散歩する旅をしてみようと考えたからです。さて乳児との弟子屈の旅、一体どんな旅行になるのでしょう。

<1日目>
今日は弟子屈までの移動だけの一日とします。
関西からは、ピーチで女満別へ飛ぶか、釧路へ飛ぶのかの2択です。

関空は空港内の移動が大変

今回は、娘の授乳時間を計算して、女満別行きは、フライト中に授乳タイムが来てしまうので、フライトの前に授乳タイムが来る釧路便を選択しました。乳児がいると授乳時間がスケジュールの中心になるのです。

見事に作戦通り、授乳を終え、関西空港で移動している間に眠りについてくれました。機内で何度か起きましたが、飛行機の揺れが心地よいのかぐずらずに眠りにつき、私達の作戦は大成功しました。

私達も機内でサンドイッチなど食事を済ませることができ、ほっと一安心です。

抱いたまま乗れました

釧路ではチャイルドシート付きでレンタカーを借り、まずは、娘のおむつを買いにドラッグストアへ、5日間の旅行中のおむつの枚数を計算したら、現地で調達するのが、現実的なことが分かりました。釧路の街に出ておむつを買います。そして釧路のおしゃれなスタバによってから出発です。

思った以上におしゃれなスタバで、びっくりしました。北海道カードをゲットしました。目の前には六花亭もあり、ドライブ中のお菓子も買い込みました。釧路空港を利用する人には、出発前にコーヒー買ったり、空港に帰る前にほっと一息つくのにおすすめです。

北海道有数のおしゃれスタバ

釧路湿原の中をレンタカーで走っているうちに暗くなり、釧路から2時間ほどかけてようやく、屈斜路湖畔のホテルへ。

車中でチャイルドシートが気にいらず、ギャンギャン泣くので、何度止まってあやしながら、ようやくとどり着きました。

さて、このあと一体どうなるのか、続きは次回。

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須川 定徳 てしかがスタイル2期生
北海道に学生時代と社会人で通算12年以上いましたので、名実ともに北海道が第2の故郷です。現在は、日本中のフルーツを仕入れてECサイトで販売してきた経験をもとに、地元の奈良県生駒市でフリーランスやってます。