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ドライヤーって色々あるけれど、どれを選べば良いの?!

皆さんこんにちは!テスコムPRチームの末です。
今回は、機能や価格、デザインなど「ドライヤーって色々あるけれど、結局どれを選べば良いかわからない!」そんな方の参考になるようなドライヤーの選び方、そしておすすめの商品をご紹介したいと思います!

ドライヤーの選び方は、何を重要視するかによって変わってきますが、今回は「髪をより早く乾かす」ために重要なポイントをご紹介いたします!

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まず、速乾に必要な「風量」についてです。
ドライヤーを選ぶ際、風量をチェックするという方は多いのではないでしょうか。
風量は、数値(例:1.3㎥)が大きければ大きいほど、風の量が多くなるため、早く乾かすには1.5㎥/分以上のドライヤーがおすすめです。

ここで要注意!なのが実はこの風量、数値が大きければ大きいほど良いというわけではないということ。
早く乾かすために数値にばかり注目しがちですが、風量の数値が大きくなるにつれて風の温度が下がってしまうこともあるため、早く髪を乾かしたいという方は是非「消費電力」にも注目してみてください。消費電力が高いと温風温度も上がるため髪もより早く乾きますよ。

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速乾に必要な風量と熱のバランス、さらに風圧にも着目することでテスコム史上最速※1の速乾力を実現したドライヤーが、こちらのTID3500(国内線用)・TID5000(海外対応)の2機種。消費電力はハイパワーの1400W。風量はなんと業界最大級※3の2.5㎥/分※2!TID3500/TID5000 には、無段階調整スイッチが付いているので、早く乾かしたい時は大風量、ヘアセットをする時には微風など、風の操作も自由自在です。

※1: 2020年10月、当社プロペラファンタイプドライヤーにおいて
※2: メインスイッチポジションHOT-風量ポジション最大時。当社測定法による。
※3: 2020年10月、国内家庭用ヘアードライヤーにおいて


また、大風量タイプ以外にも、根元からしっかり乾かすことができる大風速タイプのドライヤーもおすすめです。髪の根元がきちんと乾いていないと、臭いや毛根へのダメージにもつながってしまいますし、実は根元からしっかり乾かす方が時短ドライにもつながるんですよ!

風量タイプと風速タイプのドライヤーは何がどう違うの?と思った方は是非こちらの記事も参考にしてみてください♪
https://note.com/tescom/n/n33d63f63cf8f

大風速タイプのNIB3001は、業務用ドライヤーと同じファンとモーターを使用することでスピードドライを実現。さらに、付属の「ケアドライフード」を使用することで風を適度に分散してくれるので、一点に熱が集中しすぎることも無く、美容師さんがドライヤーを左右に振って温風を当てるテクニックを自宅で再現することができるんです。

画像3_NIB3001

大風量や大風速タイプのドライヤーは速乾性がある一方で、髪同士の摩擦で静電気が発生する原因になることがあります。
ケアもしたいという方は、速く乾かしながらも静電気を低減してくれるドライヤーを選んでみるのがおすすめ!

TID3500/TID5000とNIB3001は、マイナスイオンとプラスイオンを同時に放出することで、それぞれのイオンが髪に働いて、髪の広がりとなる静電気を低減、また髪のツヤもUPを叶えてくれる「プロテクトイオン」を搭載したモデル。

ツヤめきUP※

髪の広がりを抑える!※


さらに、温風と冷風を一定間隔で自動切換し、髪の表面温度を適温に保つことで髪ダメージの一因となる熱変性を抑制してくれる「AUTOモード」も搭載しているので、速乾&美髪を叶えてくれますよ。

素早くキレイに乾かしたいという方は、風量・消費電力に加え、このようなプラス機能も一つの基準として決めてみてはいかがでしょうか。

ちなみに私はロングへアで毛先が絡みやすいので、風量の調整がしやすいものを使うようにしています。髪の根元はしっかり乾かしながらも、毛先は優しい風で乾かすとことができるものがすごく便利なんです。

皆さんも店頭などで、実際にドライヤーをおためしする機会があれば、是非自分好みのドライヤーを見つけてみてくださいね♪

今回は、「髪をより早く乾かす」ために重要なポイントをご紹介いたしました。ドライヤーを購入する際には参考にしていただけると嬉しいです!



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