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人に話さずブログに書いてこうと思った話

僕がプロとして生きてくと決める前の話


僕は自分のやりたいことや好きなことを周りに話しても響かない

ただ、ネットだと共感してくれる人がたくさんいる

そのことに違和感を感じ始めた



100人中3人を相手にするビジネスが僕には合ってる


僕の話すことは刺さる人には刺さる。ただ、ほとんどの人は無関心

ただ、ネットで同じことを言うと共感者が圧倒的に増える。違和感を感じたがこれは分母の違いだ


自分の周りは100人いるかどうかで、話をちゃんと聞いてくれるのは3人くらい

でも、ネットの世界では3000人くらいがいつも聞いてくれてた。ということは90万人くらいは周りにいたのかもしれない(Twitter垢を8個動かしてたり、ツイキャスをしてた)


だから現実で僕の話が刺さる人の4人目探そうとすると、最悪97人と会わないといけなくなる。合計197人に出会わないといけないのだ。


じゃあ、100人中70人くらいに受け入れてもらえる生き方をすれば良いのか?

「いや、それは無理。好きじゃないことを好きになるなんてできない」


そんな時に

『100人中3人に買ってもらえるビジネスをしてる』

という人に出会う



好きなことを話す


・普通と違う
・ちょっとズレてるよね
・それが好きなのはおかしい

僕はいわゆる一般的な普通のことができない。みんなが好きだから好きということができない。誰が決めたのか分からない普通に従ってみんな動けるが僕は元々そういうことができなかった


趣味は?好きな音楽は?

この質問に対しては、普通の人と、本当に知りたがってる人の2パターンの回答を用意してた。(両方好きなもの)

普通の人向け
- 趣味
・読書

- 好きな音楽
・EDM (主食はFuture Bounce)
・HipHop
本当に知りたい人向け
- 趣味
・庭園散策 (そして苔を探すこと)
・盆栽

- 好きな音楽
・Chill
・Trap
・Lo-Fi
・最近はクラッシックも聴く(四季の夏とか)


高校生の時は Mili さん AraiTasuku さんが好きでライブに行っていたが、周りに聴いてる人なんていない

ネットで仲間を集めてライブ会場で会う。みんなも同じなのか、同志が少ないからこそ仲間意識が強く、熱い会話もした。そんな少数派の僕だ



先程の出会った人は、なおとさんという

あえてそっちの世界で生きてる人だ


自分の好きなことに嘘つかず話してるイメージである

「100人中3人が僕のことを好きでいてくれれば良い」

と言ってるのを聞いて、その時「あれ、なんか似てるかもと感覚的に思ったのかもしれない」(今書きながら完全にそうだと思ってる)


少数派は出会えたことに感動して、熱い会話ができる。これは経験あった

自分の生き方に合ってる。これでやってこう、

僕の今後やってくビジネスはこれだ



お前がコーチだったら人生変われるかも


僕はおはなしのプロ。プロのライフコーチである。

でも、コーチングに興味があって受けてみたいだったら他のコーチを紹介してしまうかもしれない。(コミュニティはあるのですぐ紹介することはできる)

教科書通りのコーチングなら僕じゃない方ができる。



ただ、僕に興味が少しでもあるなら話は別だ

僕の価値観での話は僕にしかできない

僕の本心の言葉だからこそ、届く



人に話さずブログに書こうと思った理由


ここまで読んでくれたら分かる人も多いはず

こんな話を周りに話したって100人いても3人しかまともに聞いてくれないのである


だから多く見てくれる場所に自分のことを書く


これが周りに話さずブログに書こうと思った理由だ



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