おはなしのプロになるとは孤独になること

てるです。

題名通りのことを実行してから、眠れない日が頻繁にあります。

お客さんにどうしたら満足してもらえるか深く考えてるからです。
(昨日は外が明るくなってカラスの声が聞こえました)

僕はおはなしすることでお金をもらう立場になった。

プロになって(支払って頂いた以上の価値を感じてもらう立場になった)自覚を持ってからのおはなしです。

僕は今現在(2020-5-11)
・3か月契約で50万円
・1回2時間でも5万円(通常はお断りしてます)

でセッション(おはなし)をしてます。

人生を変えるにしては安いし、僕はそのお金以上の価値を感じてほしいので日々勉学に励んでます。

プロとして活動してる中で、ふと思うことがありました。

「お客さんからお金をもらってるのに、僕の友達(学生からの付き合い)という理由で人と無料で会ったり、居酒屋とかで話すのっておかしくないか？」

お金を払ってないのに同じような話したら、お金を払ってくれる過去のお客さんや現在のお客さんに失礼ですよね。

その考えを持ってから学生の時の付き合いってだけでなんとなく会うってことをやめました。(講習としてお金を頂くならok)

僕のお話は無料ではなく、お金をもらう。
友達であってもお客さんとして接する。

それが、おはなしのプロだ。
その考えを持ってから全てが変わりました。

これが

おはなしのプロになるとは孤独になること

ここにつながります。

友達に会う時間があったら、お客さんにもっと満足してもらえるように勉強に使う。

ゲームやったりテレビやSNSを眺めてる時間があったら自己投資に回す。

なんとなくコンビニで買い物とか、ハイブランドの服飾を買うのであれば、本や有料商材を買う。

趣味に使っていた時間とお金を全部自己投資にまわす

お客さんと話してる以外はもっと良いものが提供できないか考えることに時間とお金を使う

周りとの関係をシャットアウト
プロってそういうものでしょ？

プロって孤独だな...笑

それでも、僕は人を幸せにする道を選ぶ。

僕のおかげで幸せになれたって人を見るたびに僕は幸せになれる。

そういう生き方を進んでいく

プロの道だ