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僕が大学受験期に使っていた英語参考書(浪人編)

 こんにちは!テルです!
前回に引き続き、今回は僕が大学受験期に使っていた英語参考書(浪人編)についてお話していきたいと思います。ちなみに浪人時代も予備校は東進に通っていました。


  まずは単語帳です。浪人時代は単語帳を新しく買いました。その単語帳とは、受験参考書として王道のターゲット1900です。

この単語帳には現役時代に使っていた東進のセンター1800には記載されていない単語も複数あったので、単語力に磨きをかけるために使っていました。もちろん被っている単語もあるので、単語の復習にもなってとても良かったです。


 次に文法書を紹介します。現役時代は文法書は購入していませんでしたが、浪人時代は東進の英文法の核という文法書を購入しました。

これは僕が東進に通っていた時にお世話になった講師の西きょうじ先生の参考書です。浪人時代はもう西きょうじ先生さまさまでした。宗教みたいに崇拝していました。西教児でしたよ(笑)冗談はさておき、またまた東進の宣伝みたいになってしまいましたがこの文法書はかなりオススメします。文法書の中にはあまり根拠がない説明がされているものもありますが、この文法書の良いところは、アメリカ人と日本人の考え方の違いをもとに文法が解説されています。例えば、If節ではこういう考え方の下に過去形が使われることがあるといったことや、英語に未来形はないなど、かなり面白い内容となっています。また。大学での講義でもこの文法書に書かれていたことがまるまる出てきたこともあったので、この文法書を使っていて良かったと思いました。特に、大学で英語関連のことを学びたいと思っている人には全員読んでほしい一冊です。

 次に問題集について紹介します。僕が浪人時代に使っていた問題集は2つあります。1つは英文法の核【問題演習編】です。

これは上記の文法書「英文法の核」の問題演習編です。これは文法の復習をするために使っていました。英文法の核で学んだことをこの演習編でひたすら繰り返して頭にすり込んでいました。問題も英文法の核の内容とリンクしているので使いやすかったです。文法に関してはこの2冊があれば十分だと思います。


 もう1つの問題集は、長文の問題集として使っていたポレポレです。

この問題集も西きょうじ先生の参考書です。今日は西きょうじ先生ばっかりですね(笑)ただ、この問題集のレベルは正直高いです。浪人時代は、センター試験の英語がある程度解ける人でもこの参考書は難しいんじゃないかと思っていました。難関国公立・私大を受ける人向けのような感じはするので、英語をめちゃくちゃ極めたい人向けだと思います。


 以上が僕が浪人時代に使用していた英語の参考書です。浪人時代は英語を極めようと思っていたためポレポレを使用していましたが、英語がある程度できるようになりたいと思っている人にも上記の単語帳と文法書はオススメです。もし興味がある方は上のリンクからAmazonのページに行けるので良かったらご利用ください。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。もしよろしければスキ、フォロー、コメントしていただけると嬉しいです。次回もよろしくお願いします!


※追記
↓ 精読に関する記事と僕が大学受験期に使っていた参考書の現役編の記事のリンクを貼っておくのでよろしければそちらもご覧下さい!














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