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ドイツで出来る新しい友達

皆さん、グーテンモールゲン
シュツットガルトのヒカルです。

今回はこの2年の間にドイツで新しく知り合った友達達に紹介します。

1.中国人

中国人はドイツのどこにでもいます。

いや、今日は世界中どこでも中国人がいます。

もちろん、人口の数から言って、中国人と出会う確率はかなり高いです。

特にシュツットガルトはポルシェ、ダイムラー、ボッシュといった名だたる企業があるので、

そこで将来働きたいという、中国人学生が多いです。
そして、何より中国人は日本文化に慣れ親しんでいるので、すぐに友達になります。

同世代は基本的に、アニメとテレビゲームで育ったので、誰もが日本について関心を持っています。

あと、食生活が近いので、割と中国人といる率が高いです。漢字読めますし。

2.韓国人

はい、韓国人も中々多いです。
自国の大学に入るのがとても厳しいので、海外で大学進学をさせる家庭がここ最近増えているらしいです。

ですから、韓国人はかなり多いです。
また、中国人と同じで日本文化の影響を強く受けているので、日本好きが多い気がします。

3.メキシコ人

メキシコ人もシュツットガルトではよく見かけます。

大抵、話しの初めはテキーラで盛り上がり、最後にまたテキーラの話をするという、なんとも不思議な方々です。

もちろん、僕が仲良くなった人達が特殊なのかもしれませんが。

4.シリア人

これは、ここ最近ドイツで急激に増えている人達です。
中東情勢のニュースを聞く人ならわかると、思いますが、多くのシリアの難民が、ドイツへ逃れてきています。
ですから、ドイツにシリア人は本当に多いです。

そして、シリア人と知り合ったのは、初めてでした。

気さくな人達が多く。

アラブ系の人たちの特徴である長ヒゲのせいか、自分より年下の奴らが、年上に見えちゃいます。

5.ウクライナ人

ウクライナと聞いて、パッと頭によぎるのは青と黄色の国旗ですね。
僕はそうです。
ウクライナは人生で初めて会いました。
昔、シュツットガルトからウクライナへ移民として移った人達が沢山いるらしく、

その子孫達が今まさにシュツットガルトへ帰ってきてるらしく、かなり多くのウクライナ人が住んでます。

新しい人と知り合うと、色々な文化、言語、習慣に触れ合えてとても楽しいです。

皆さんも、機会があれば来てみてはいかがですか?

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