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走ってみる

 何もいいアイデアが浮かばない、コピーが書けない、よい文章が書けない。まとまらない。そんな時は考えれば考えるほどまとまらなくなり路頭に迷う。
 そんな時は走ってみる。とにかく何も考えず頭の中を空っぽにして。
軽い気持ちになるために軽く走ってみる。

 走り始めはちょっときついが、少し走ってみるといつの間にか、気分が上昇して、清々しい気持ちになり、ランナーズハイになる。
ランナーズハイになると脳が活性化する。

活性化すると文章が考えられる。コピーも考えられる。
今そう感じている自分がいる。

書き始める前に何を書こうか考える。軽く走ってみると何を書こうか思い浮かんでくる。
書きたいものが浮かんでくると、アイデアがどんどん浮かぶ、浮かんで、見つけてきたものを見ながら、どれにしようか考える。モチーフがどんどん浮かんで来る。

走った後は文章を書き始める。
書き始めはまとまらない時もあるが、モチーフを書き出し発掘する、それらを組み立てていくとよい文章が出来上がってくる。よい文章が出来上がって来るとライターズハイになる。

走ることと書くことはどこか似ている。
走ることも、書くことも目標を立てることによって同じように動く

書いてみることに困ったら走ってみよう。
走ってみるとアイデアが浮かんで来る。
疲れて走りたくなくなったら、何でもいいからペンで書いてみよう

”走って体で感じて、活性化、頭の中で感じて、ペンを走らせる” 
そんな言葉が浮かんだ。



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