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「忙しい」が続くとどうなるのか


ちょっと一息、つきませんか?

「忙しい」は「心を亡くす」と書く


漢字というものは面白いものです。「いそがしい」を漢字で書くと、心を亡くすと書きます。誰かのためにとFor youをすることはとても素敵なことですが、本当に忙しい状況の中でその一つに一つに心はこもっているのでしょうか。流れ作業になっていないでしょうか。


その心の主である「自分」は大切にできているのでしょうか。


「心」が見える余白を


「忙」この漢字字体、なんだか「心」が窮屈に見えます。忙しいと知らず知らずのうちに心が狭くなるのかもしれません。一歩立ち止まって、一息ついてみると「心亡」と一つ一つがクリアに見えるように、自分に余白を持つことも大切なのかもしれません。


心を今に添える時間を持つ


ちょっと息抜きできる時に息抜きをする。息抜きができる余白を予定に組み込む。一歩立ち止まって今に心を添える。


『今ここに意識を向け、ありのままに感じる』という心の状態を指すマインドフルネス。科学的に様々な効果が実証されているという背景もあり、世界的に広がりを見せていますが、忙しい人ほど意識的にこの余白を作っていく事が大切なのかもしれません。


なんだか心が窮屈かも、と感じている方が、ふっと息抜きして生き抜けるような豊かな毎日でありますように。


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