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『結果』をより良くするために、大切なこととは?


掃除をしてすっきり!マインドフルネスコーチのてるいです。今日は昨日の断捨離から感じた『結果』を良くするために大切なことについて、書こうと思います。

思ったような結果が出ない


やってはいるけど、思ったような結果が出ない。



こんな経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。例えばダイエットとか、仕事とか・・・私もその一人です笑 


たとえば昨日の断捨離『家をスッキリさせたい!』という想いで、断捨離をしたんですが、思ったより断捨離できなかったんです…結果3着。うーん、全然スッキリしなーい(´;ω;`)


といいますのも、最近こまめに断捨離をしていたので、そもそも捨てる(リサイクルする)ものがほとんどなかったわけです。


…が、しかし!あるものをつくったら、3着→15着に増えたんです(靴が入るのでもっと増える予定)。もう減らせないと思っていたのに…こんなに増えるとは笑


では、なにをつくったのか?



共感度が高い『ビジョン』をつくる


何故、3着から15着に増えたのか?というと、自分の『共感度が高いビジョン』をつくったからです。(ビジョン=○○をしたその先にある状態/イメージできるもの)


どういうことかといいますと、これまで近所のリサイクルショップに預けていた断捨離後の洋服を、今回『古着deワクチン』に預けることにしました。知り合いのFBでたまたま最近見かけたので、『古着deワクチン』を調べてみたら現地の方の雇用も生み、ワクチンも洋服も渡せるという。(なんと素敵な!)


私は断捨離を、部屋をスッキリさせるため+自分と向き合う時間(セルフコンパッション)としてとらえていましたが、今回の『古着deワクチン』に預けると決め、はじめて断捨離のその先をイメージしたんですよね。一人だけのビジョン(部屋をスッキリ&自分と向き合う時間)が、誰かの笑顔に繋がれるビジョン(一人だけのビジョン+誰かの笑顔につながる)になった。それは私にとって『共感度が高いビジョン』になったんです。


判断基準が変わり、行動が変わる


せっかくなので、もう一度断捨離をしてみることに。


目の前にある洋服を断捨離するかしないか、自分が要るか要らないか、というよりも、目の前の洋服を海外に住む人が着ていることが浮かんでくる。そして自分と対話してみる。


自分にとって共感度が高いビジョンができて、意思決定の判断基準が変わり、結果が変わった(手放す洋服が増えた)わけです。


仕事でも同じことが言えるかもしれません。取り組みの回数や、話し合う回数を増やしても結果が出ない、変わらない時は、そもそものビジョンがない(明確になってない)、もしくは伝わってない(共感されていない)のかもしれませんね!


断捨離してよかった

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