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【Movie】フォールガイ

まだ日本では公開されていないので、一足お先にかっこいいライアン・ゴズリングを観させていただきますね?😝😝洋画の公開が早いカナダ最高ですね!

ライアン・ゴズリングが大好きすぎて、すでに3回目の視聴です。笑笑
この迫力満点、楽曲も素敵なこの映画がIMAXで観えないのが何よりも残念すぎるのです…….。
何よりも映画が始まる前に、デビッド・リーチ監督とライアン・ゴズリングのやり取りが可愛くて大好きです。そこも含めて日本で上映されてほしい、切実に🙏
そして、ゴリゴリのアクションのライアン・ゴズリングはグレイマン以来…..?ごちそうさまです😊😊オタク歓喜です。グレイマンでライアン・ゴズリング沼に落ちたてる的には本当にありがたい。歓喜でしかない。

監督が元スタントマンということも含めて、全面的に肯定できる、かなり好評な映画になっていると個人的には思います。ど迫力のアクション。絶対大画面、大音量、素晴らしい音響の映画館で視聴すべき作品の一つかと。是非、日本で公開したら劇場に足を運んでいただきたい。それくらい、熱狂できる、興奮できる、手に汗を握ることができる、そんな作品。映画館で是非、お会いしましょう。(日本の公開日が8月なので、日本帰国してからも視聴できる!やったー!)



あらすじ

大怪我を負い一線から退いていたスタントマンのコルトは、復帰作となるハリウッド映画の撮影現場で、監督を務める元恋人ジョディと再会する。そんな中、長年にわたりコルトがスタントダブルを請け負ってきた因縁の主演俳優トム・ライダーが失踪。ジョディとの復縁と一流スタントマンとしてのキャリア復活を狙うコルトはトムの行方を追うが、思わぬ事件に巻き込まれてしまう。

映画.com

感想

⚠️ネタバレ注意⚠️
⚠️推しが出演しているので、かなり贔屓目の評価⚠️
⚠️そして、うるさい⚠️

とにかくど迫力満点のアクションが見どころ。スタントマンのお話なので、映画内で映画を製作している様子が映し出されるんですが、それ以上のアクションが現実世界にもあるらしい。スタントマンの身体能力の凄さがとにかくすごい。んなわけ……嘘やーん!ってなります。次から次へと巻き起こるハラハラドキドキの展開で2時間という長さの映画にも関わらず、あっという間に過ぎ去っていきます。そして、映画を見終わった後は、ふぅ……という安堵と嵐が過ぎ去った後の静けさ、そして若干の疲労。いつの間にか、拳を握っていたな…..ということをふと思い出すような。そんな感じの映画。(伝わる?笑)

映画以上に映画なことしてて、ド派手アクションすぎて圧巻なんですが、もうそれを映画にしろ???むしろ???なんでそっちを映画にしないんだ!?ととにかくつっこみたくなる。映画館で見ていた現地の高校生ぐらいの女の子集団が、Fu------!!!!! Wow!! Yeah!とついつい言ってしまうほど。映画館ということも忘れてね。それくらいど迫力アクションの連続です。息を吸う暇もないくらい。(それは大袈裟に言い過ぎ)
映画の中で撮影されている作品もゴリゴリアクション多めで、もちろん気になる。最後に予告ショートムービが流れるんですが、結構面白そうな感じになってて、それはそれでちょっと気になってしまう映画オタク。

そして、時折クスッと笑えるコメディ要素もあって、視聴者を飽きさせないような工夫もされている。特にトムの家中に貼ってあるポストイットは全部見たくなってしまう。個人的にお気に入りのクスりポイントは、「Why is Chinese Chicken orenge?」のポストイット。本当に笑っちゃった。よかった、カナダで。(カナダの映画館、割と声出して笑ってる人多い。おかげで助かりました。)そして、そんなところに大事なパスワードをポストイットしちゃいけません!!!てるさんとのお約束です🙌🙌

これ、声を大にして叫びたいことなんですが、ライアン・ゴズリングとアーロン・テイラー=ジョンソンの顔が似ているって誰が最初に気づいたの??ヒゲと髪型のおかげで本当にそっくりさんでびっくりした。最後、車に2人で乗ってるシーンがあるんだけど、そっくりすぎてじわじわくる。すごい本当に👏👏最初にそっくりなこと気づいたことに、よく気づきました賞🏆あげたい👏それくらい、本当にそっくりさんなんです。ちなみに、左耳にピアスしている方がアーロンです。(映画内のトム)そういう意味で、配役も完璧であったと思う。演技力も含めての配役だとは思うけども、かなり計算されて選んでいるのでは?とついつい深読みしてしまう映画オタクの悪いところですね。


何よりもね、BGM、挿入歌、ちょくちょく入るエフェクト、センスがめちゃくちゃいい。最初の入りがKISSのI Was Made for Lovin' You。最初からテンションを上げてくれる。掴みが最高。はぁ、始まる始まるっていうワクワク感。ライアン・ゴズリングの素晴らしい素敵な声で語りが始まるのが何よりもてるさん好み。(ただの声フェチ)ジョディとコルトの無線でのやりとりが、とにかく大好き。ほっこりするの。いいものを見せてもらった、と少し幸せをお裾分けしてもらいました。そして、しんみりと過去に思い出して、思い出に浸るシーンで、まさかのTyler SwiftのAll Too Well流れて大歓喜。あぁ、いい曲なのよ、これ。好きなのよ。んで、しっとりと涙する推しが最高に大好きです。選曲が本当に最高なの。あの頃楽しくて最高だったんだろうなっていう気持ちが、楽曲の効果も相まって、視聴者側にすごく伝わってくるような。(伝われ!)
カラオケのシーンでエミリー・ブラントが熱唱してるシーンも最高。Phil ColinsのAgainst All Odds。映画を見た後に、すごく歌詞のフレーズが頭に残るの、熱唱してるエミリー・ブラントも可愛し、あー、やっぱりまだコルトが好きなんだなって気持ちがすごく伝わってくる…..。やっぱり選曲が完璧なのよね。(2回目)
でね、最後の最後にはBon Jovi。ここぞというところで、どかーんってYou Give Love A Bad Nameが流れるの。え、最高すぎない???ヒューーー!!!!って叫びたくなる気持ちがすごく理解できる。映画館じゃなかったら、叫んでる自信ある。ヒューーーーーイ!!本当に選曲が完璧。(3回目)こっちのワクワク、ドキドキハラハラの気持ちを裏切ってこないの。ついつい映画館でガッツポーズしたくなっちゃう。よし!って。Bon Joviありがとう。惜しみなく素晴らしい楽曲を挿入歌として使用しているところ、とにかく高評価以外あり得ない。テンションアゲアゲ、アドレナリンでまくる。素敵すぎて、家に帰宅して、早速、iTunesで購入して、サントラのプレイリスト作成した。最 of 高。Youtubeにオススメのプレイリストあったので、是非これを聴いて、映画の余韻に浸ってほしい。作成してくださった方、大変ありがとうございます。毎日助かっております。このおかげで生きられています。(大袈裟すぎる。)


この映画、実は、最後のエンディングが本編です。何よりもここが全て。全てが詰まっているエンディング。本当にスタントマンって素晴らしいんだな、と。顔が映らないように、角度とかアクションの魅せ方とかをかなり計算して、調整して撮影されているんだなと。絶対目立ってはいけない、これこそ本当の縁の下の力持ちなんだな。っていうのが、最後のエンディングの数分に全て詰まっている。素晴らしすぎるエンディング。そういうの見せてくれる監督は信頼していい。(誰目線)アクション映画って本当に作るのが大変で、ものすごくお金もかかるんだな、ということもよくわかる。(おそらくどのジャンルの映画もそうだとは思うけども、アクション映画はさらに)一体、何台の車が犠牲になったのだろうか……😂😂
と、とにかく、この映画の本編はエンディングなので、絶対最後まで観ろ。全人類見ろ。ちゃんと最後まで観ろ。いいな?てるさんとの約束だからな????🤝🤝🤝間違ってもエンドロールだからって、席を立つんじゃねぇぞ??


ここまでが、ちゃんとした映画の評価。
ここから先は、かなりヤバめのオタクが出るので、スキップ推奨。総括まで飛んでください。

ライアン・ゴズリングがアホみたいにかっこいいの。二の腕最高。最強なの。最近、こういうゴリゴリアクションいい奴みたいなキャラを演じることが多くて、さらに沼なの。ずるいの、筋肉。この映画のために、さらに仕上げてきたな、という。腹筋も最高。そして冒頭の方にすこーしだけ長髪のライアン・ゴズリングがいらっしゃるんですけど、最高なんだ。は?いますぐ長髪にしろ。いますぐにだ!!!何でそんなイケメンを隠していたんだ、今まで。長髪も似合うのかよ。聞いてないぞ???そして、今作、珍しく前髪がある推しなんですが。最高だな??前髪あると尚更かっこいいな???控えめに言って、愛してる。Barbieのケン役もいい筋肉していたけど、今回もっといい感じに仕上がってる気がする。いや、ケン役の時は髪型の表情のせいで全て台無しになってた?(おい)あれはあれで、キャラも好きだけどね、もちろん。
いつから…….いったい、きみは…..こんなにイケメンでかっこよくて、すかしてて、でもそれが様になってて、かっこよくなっちまったんだ………(謎目線)最後の最後に弾切れだって落下していく瞬間のかっこよさエゲツない。本当に吐き気がするほどエゲツないの。後半、タンクトップでずぶ濡れなのも最高にかっこいいんじゃ……..筋肉。ありがとう。ごちそうさまです🙏🙏🙏15ドルで魅せてくれるだなんて、最高にコスパがいいよ、最高に。ライアン・ゴズリング推しの方は絶対劇場に足を運んでほしい。私は、特典映像がとても気になるので、DVD買うことが確定してます、すでに。ありがとう、本当に。生きててよかった🙏🙏
しかもね、この爆かっこいいライアン・ゴズリングが日本帰国してから、もう一回観えるという公開時期にものすごく感謝をしています。日本に帰ったら、絶対映画館に観にいく。そして、パンフレットとグッズを買うんだ!!(カナダにはパンフレットというものが存在しないのが辛い。( ;  ; ))

そろそろ気持ち悪いオタク語りはやめて……..

総評

  • スカッと爽快ど迫力のアクション。ハラハラドキドキの止まらない展開。

  • アドレナリンが出まくって出まくって、そのままエンディングまで突き進むスピード感。

  • それでいても、視聴者を置いていくことのない物語の進み方。

  • 時々クスッと笑えるコメディもあって、飽きない。退屈しない。

  • 映画内で撮影されている映画の内容がシンプルに気になる。

  • ライアン・ゴズリングがとにかくかっこ良すぎる。

  • 惚れない理由はない。

  • ジョディ演じるエミリー・ブラントが最高にイカしてる。

  • ジョディがテンション上がる瞬間に、視聴者も同じようにテンションが爆上がりする。

  • ここぞというシーンで、最高の挿入歌。全てが完璧。

  • そして、全てはEDへ繋げるための序章に過ぎないところも完璧。

  • この世のスタントマンに感謝。最高の映画を完成させるのに、必要不可欠。

  • シドニーにまた行きたくなったよ。

てるさん評価 星5つ! ★★★★★

これは文句なし!愛してる。ありがとう、ライアン・ゴズリング。
「ワイスピ スーパーコンボ」など他のアクション映画も監督したデビット・リーチ監督だからこそ、つくれた世界観。
是非、ドラマ版も見てみたい。むしろ、このメンバーでドラマ版全部リメイクしてほしい。そう思わずにはいられない映画でした。

てる🤙☎️
では、また、別の映画でお会いしましょう🫶

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