成長できる環境を追い求めた結果、IVRyに辿り着いた話【IVRy入社エントリー】
初めまして!
電話自動応答サービスIVRyのマーケター、TERUと申す者です。
2022年9月からIVRyのマーケターとして入社することになりました。
この記事では、
キャリアに迷っていた私がなぜIVRyに入社することになったのか、
IVRyで働く魅力とは何なのか
を書いていきたいと思います。
よろしくお願いします!
自己紹介
新潟県出身の24歳(2022年9月現在)。
小学生の頃から新潟県のJリーグチームであるアルビレックス新潟の熱烈なサポーターです!
将来このクラブに携わる仕事をすることが今でも人生の夢・目標で、
人生の分岐点では常にこの目標を念頭に意思決定してきました。
進学する高校は「アルビに仕事で関わって活躍するには何を学べば良いか?」を考え、商業高校(新潟県)に進学。
大学も「Jリーグクラブとの仕事」をより勉強するためにヴィッセル神戸と提携している学校を選びました。
大学卒業後、インターンで働いていた神戸市のとある企業に就職したのも、経営者がサッカーと関連していたからでした。
奥西さんとの出会い、IVRyとの出会い
IVRyの代表である奥西さんとは、新卒で入社した会社でインターン生として働いていた時でした。
当時の会社の社長と奥西さんがお知り合いで、ホームページの管理・修正やリスティングなど幅広くコンサルティングをしていただいており、
その中で週に1回・部署ごとにそれぞれの業務の相談に乗ってもらうというミーティングがあったこと出会ったきっかけです。
奥西さんのアドバイスは何事も論点が整理されていて、次に何をすれば良いかが常に的確。
なので業務についてだけでなく、仕事でのマインドや人生相談など、色々なことを相談させていただいていました。
コンサルタントとして以上に、人として奥西さんのことを尊敬しており、
今思い返すと当時から「奥西さんのもとで働いてみたい」という想いは漠然とあったんだろうな、と思います。
IVRyに出会ったのは、初めはユーザーとしてでした。
IVRyはこのコンサルティングをしていただいている期間にリリースされ、
当時の会社でもIVRyを利用させていただいてました。
私が携わっていた新規オープンの飲食店にもIVRyを導入したのですが、
引っ切りなしにかかってくる電話で接客に手が回らなかった状態をIVRyに解決してもらいました。
導入も簡単で使いやすく、電話がなくなることで圧倒的に業務改善されたことに感動したことを今でも覚えています。
(その飲食店でのIVRy導入事例がコチラ↓)
キャリアの悩み
当時の関西の会社で私はインターン生の頃から、社内のIT関連の業務をほぼ1人で幅広く任せていただいていました。
ただ、その会社はITの事業と少し離れた業種だったのもあり、
IT関連の業務のわからないことを相談できる人が社内にいない
何かアウトプットしても、あまりフィードバックをもらえない
業務の幅が広すぎて、コアスキルがない
という悩みを抱えていました。
この頃からマーケティングをもっとスキルとして身につけたいという想いもあったのですが、社内にマーケター人材がおらず、
漠然と成長したいけどどうしたら良いかわからないという状態でした。
この悩みを奥西さんに相談したところ、
直近3~5年後に自分がどうなりたいか、キャリアの目標を決める。
なんで自分がそうなりたいと思うのかを徹底的に自己分析する
目標達成のために何をすれば良いのか考え、実行する。
と、アドバイスをしていただきました。
このアドバイスを受けて私は、「アルビに仕事で関わって活躍する」という将来の目標はあるが、それを達成するための短期・中期目標が無いことに気づきました。
まずはこの中長期の目標を立てるために、アドバイスをいただいた通りに、自己分析を続けていきました。
なぜマーケティングなのか?
自己分析をするにあたって、なぜマーケティングに興味があるかを考えました。
その自己分析の内容をざっくり書くと
なぜマーケティングなのか?
売り手でいることが好きだから
接客業の経験から、自分が良いと思っている商品やサービスを他の人にも届けることが楽しいと感じている
より多くの人に影響を与えたいと感じている
戦略や仕組みを考えることが好き
自分は決して器用になんでもできるタイプではなかったので、頭を使って効率よく何かを達成することを考えていた
お金を稼ぐことが好きだから
買い物などでお金を消費することが好き
一方で心配性なので、お金は多く持っておきたい
だからお金を稼ぐことが好きで、売り手でいたい
といったように自己分析しました。
そして直近3〜5年はマーケティングスキルを特化して鍛えるという目標をたてたのです。
この目標を決めたことによって、本格的にマーケターとして成長できる環境に身を置きたいと自然と考え始め、転職を決意しました。
目標を決めてから転職活動を始めてからは、展開も早く、思っていたよりもスムーズに東京の企業(IVRyではない)への転職を決めることができ、マーケターとしての道を歩むことになりました。
今坂さんとの出会い
IVRyも当初は業務委託で関わらせていただいていたのですが、
正式に入社することを決めたのは大きなきっかけがありました。
それは、IVRyのマーケティングの責任者である今坂さんとの出会いです。
今坂さんは全てのアウトプットに対して一つ一つ細部まで目を通し、一定のクオリティになるまで手間を惜しまず何度も何度もフィードバックをしてくださりました。
また、毎朝朝会でタスクの進捗を確認してくださったり、週一回の1on1でタスクについてのわからないことや、仕事・プライベートで悩んでいることについて親身になって相談に乗ってくださります。
マーケターとしてのことはもちろん、仕事へのスタンスや人生観についてなど、本当にたくさん学ばせていただいています。
今坂さんに出会ってから自分の中で3つの大きな気づきがありました。
それは
「事業の拡大・成長にいかに貢献するかを常に意識して取り組む」
「他の人の気持ちを常に考え、客観的に自分がどういう行動や伝え方をすべきかを意識する」
「グサっと来る指摘をしてもらえるのはとてもありがたいことで、成長できる良いチャンスと捉える」
といったことです。
当たり前のことであり、自分でも書いていて「なんでこれがわかっていなかったのだろう」と恥ずかしくなります。
でも自分は、そこに気づかせてもらわないと気づけないくらい未熟でした。
そして今も、実践できていないことの方が圧倒的に多いくらい未熟です。
だからこそ、事あるごとに気づかせてもらえるということが特別なことで、
そこに時間をかけてくださる今坂さんには感謝しかありません。
そして、
「今坂さんのもとでもっと成長したい。成長して今坂さんに恩返しがしたい」
と思い、IVRyへの入社を決めました。
IVRyがマーケターとしてなぜ魅力的なのかを、その今坂さんがまとめた記事もありますので、是非ご覧ください。
仕事に対して細部にまでこだわる姿勢は、奥西さん・今坂さんに限らず社内全体として根付いています。
IVRyに関わる際に奥西さんにはIVRyは成長するにはとても良い環境だと話していただきましたが、実際にメンバーの方々とも関わってみて
些細なことでも妥協を一切しない
とにかく、やると決めたことは絶対にやりきる。
失敗をしても過度に落ち込まず、次に何をやるかをすぐに考え実行する。
という姿勢を全員が持っていることを体感しました。
IVRyの環境に身を投じてみて、この短い期間の間でも
上記の姿勢を見習って実行することで未熟ながらもちゃんと成長できることを感じています。
その実感もあり私は「この環境で努力をし続けたら、絶対に成長できる」と確信しました。
IVRyのマーケターとして目指すこと
マーケターとしての経験もなく、わからないことだらけの私ですが、
IVRyのマーケターとして入社するにあたっての目標があります。
いかに「マーケターとしてバリューを出すか?にコミットすること」です。
そして、そのバリューとは、
より多くの人にIVRyを届けること、さらにそれを中長期的に続けること
だと思っています。
目の前のリード数ももちろん大事なのですが、そこに盲目になってしまうと視野が狭くなり、質の悪いリードを送ってしまったり、施策としても長続きしません。
質の高いリードを獲得するには、クライアントの課題を正確に解像度高く把握し、それを適切に伝えられる技術を身に付ける必要があります。
中長期的に継続するには視野を広く持ち、2手3手先のことまで予測して動けるようになる必要があります。
これらが出来るようになることがマーケターとしての価値であり、
IVRyでの私の目標です。
ただ実際、今の私は目の前のタスクに「やらなきゃ!」と焦り過ぎてしまって、視野が狭くなってしまっているのが現状です。
一生懸命やるのと焦ってバタバタするのとは違うので、
落ち着いて、的確に、目的を持ってタスクをできるようになることが目下の目標です。
これを達成するために、日々コツコツと精進していきます!
まとめ
最後に、IVRyでは一緒に働く仲間を大募集しています!
今回お話ししたように、IVRyは社会人としても、人としても成長するにはこの上ない環境です!
年齢・性別問わず
「もっと成長したい!」
「優秀な人たちのいる環境に身を投じてみたい!」
と思った方は是非お気軽にお問合せください!
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