#263 手書く。
部屋が散らかってて1週間ほど行方不明になっていたアイマスクちゃんが出てきたので使って寝たのですが、びっくりしました。
睡眠の満足度が全然違かったです。最近寝ても疲れてる感覚があったんです。目覚めも悪くて二度寝三度寝してる日が続いていました。
それが全くなかったんです。君だったのか。僕の疲労感をごっそり取っていてくれたのは。朝から目覚めの良さに感動しました。
お手紙
昨日職場に一通のお手紙が届きました。僕が持っている教室の子どもからのお手紙でした。
コロナの影響で活動が前倒しで終わってしまったことを残念に思っていることと楽しかった活動の思い出を綴ってくれました。
子どもたちに別れを告げることなく終わってしまったので、寂しい思いをしていたのですが、こういうあたたかい言葉が届くと、頑張ってよかったなって思います。
手書きの良さ
鉛筆で丁寧に書かれていました。手書きってやっぱりいいなぁってじんわりと感じました。他の支援員さんにも写真で送りました。喜んでいました。
伝えることにおいて、手書きの魅力ってやっぱりあると思います。
データも便利ですし、すぐに送れます。
その点手書きのものを送るのは時間がかかるし、手間もかかります。
でもそれがあるからデータより想いが乗っかりやすいと感じるんですよね。
もちろんデータでも想いを乗っけることはできます。
僕もまたお手紙書こうかな。
最初期にお手紙の良さについて記事を書いたことがあります。今読むとめちゃめちゃ恥ずかしいですが、この時も手書きのお手紙救われたんです。
うつで無気力の僕にできたちょうどいいやりとり。
これを提案してくれたあの子の優しさが沁みて生きる方向へ顔を向けられました。
またお手紙書こうかな。
年度の切り替えのタイミングでガラッと生活が変わるので、いろんな人にお手紙を書いてみたいと、そう思いました。
おしまい。
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