雪原と黒豹制作委員会(司法予備4年刑法)
※この物語はフィクションです。実在の人物はいません。
ここは、とある映画館
そこに我が深瀬は腰を掛け、ポップコーンを頬張っている(飲み物はファンタオレンジであった。)。
なんと、これから映画館を借り切って自主上映会が始まるのであった。
ほどなく、館内が暗くなり、高級スーツで決めたおじさんが画面に登場した。両手の指で胸の前にハートを作り、「おおきに、何かこまってんのちゃうん。」と笑顔を向けてくる。
ポップコーンは塩キャラメル味に限るなと深瀬は思った。
「おきばりやす法律事務所」