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多趣味な27歳|弾き語り(ピアノ、ギター)|占い(四柱推命、タロット)|陶芸|マンガ研…

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多趣味な27歳|弾き語り(ピアノ、ギター)|占い(四柱推命、タロット)|陶芸|マンガ研究(感情の観察)

マガジン

  • 大学(美大)時代のポエム

    大学(美大)時代に、自分の日記のようなノリで書いていた投稿(ポエム)たち。赤裸々でみっともないけど、今更同じポエムは書けないような気がするので遺しています。early上級者向け。

    • 大学(美大)時代のポエム

最近の記事

飲酒 歌唱

最近歌えてなかったので 歌は素晴らしいね 酒も素晴らしい

    • 自由じゃないなら愛じゃない

      カウンセラーさんと喋った。会社の仕組みで、カウンセラーさんと話せる。凄すぎて、バグなんじゃないか?と思う。いっぱい話せると思うと、甘えてしまいそうだから、もう話さない方がいいだろうと毎回思うが、話せたことで本当に良かったと毎回思うから、少しづつ、お話しするのを継続している。というか、甘えってなんでしょうね。いつも分からなくなるけれど、おそらく自分で思っているより遥かに多くのことが、甘えではなく「ヘルプ」だし、「相談」だし「提案」だ。実際、へりくだることで前に進む現実なんて、ほ

      • summer

        中学校の給食の時間に決まって、スピーカーから流れていた、久石譲のsummer。 当時は、タイトルも作者もわからず、どこかの実験ラットのように、この曲が流れると給食だ、と、反射で胸が躍る、飯前ソングだった。 放送委員の生徒の、給食の時間です。という棒読みのアナウンスとともに、延々とリピートするsummer。 バイオリンの跳ねるようなピッキング、淡々と繰り返すコード進行、どこか不思議な迷宮に連れ去られるような、行き止まりのない行進曲… そこに重ね合わさるのは、午前の授業をこ

        • 私を拾ってくれた人たち

          生きる能力、これすなわち、感謝する能力だな〜とつくづく思う最近。 空気や水や皮膚や爪にも感謝しているよ。 というわけで、気まぐれにいま私が今お世話になってる人を2人紹介します。 どっちも、拾う神。 ごとうさんマンガ家の創作を支援する会社・東京ネームタンクを作った創業者であり、私の務めるクリエイターエージェンシー・コルクに合流してきた役員でもある。 私が入社してから、ずっと直属の上司であり続けているごとうさんに、私は拾われた、という感覚を持っている。 まず最初は、入社面談。

        飲酒 歌唱

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          失敗が続くなら、それはきっと自意識過剰であるサイン

          ちょっと気づいたことを。 出来てたことが出来なくなった 最近、陶芸教室で、電動ろくろの土ゴロシ(芯出し)作業が上手くいかないことが続いて、かなり焦っていた。 最初に丁寧に教えてもらった時には見よう見まねでそれっぽくはなっていたのに、数週間やらない間に、まるでやり方を忘れてしまっていたのだった。 かつて出来たことができない焦り、というのは強烈だ。今更、人にも聞けない…という謎の自意識も出てくるぶんタチが悪い。 上手くいかない時、まず「自分」に責を求める癖 「数週間や

          失敗が続くなら、それはきっと自意識過剰であるサイン

          寝る前の日記

          ・言語化が上手い人が好き。 ・言語化して理解が急速に進む体験が大好き。 ・わからない状態がすごくストレス 今日も改めて、思った。 尊敬する漫画家とライターの2人と会って、美術の話をしたりしたけど、自分にない視点とか、自分にない優しさ・厳しさを知れて、楽しかった。 そうだ、それを言いたかったんだ!という言葉に出会った時、とても「癒される」。世の中とのつながりを感じるから。すなわち、孤独が薄まるから。その経験が好きで、表現に関わり続けているんだと思う。 最近、カウンセリング

          寝る前の日記

          まっすぐな人

          こんなことを、自分に対して思うのは、とてもとても恥ずかしい。だからこそ、向き合うことができなくて、遠回りをしてきたかもしれない。 「まっすぐな人」「ピュアな人」 どちらも、今日受けたカウンセリングで、私の話を聞いてくれたカウンセラーさんが言った感想だ。 自分で自分を評価する時には、まっすぐだなぁ。。。とはあまり思わない。 かわりに、 単純だなぁ。。 とか 子供っぽいなぁ。。 とか 頑固だなぁ。。 とか、よく思う。 でも、それらの言葉では見えてこなかった自分の感受性が

          まっすぐな人

          【メモ】女なのに、自分には母性がない。(精神面で)女性性が全然ない。だから、母性を強烈に欲してて、しかもそれは最も手に入らない。男なら、恋人からそれを受け取れる。母性をもつ女なら、自分自身ですでに満たされている。女なのに母性のない自分は、それをどこに求めたらいいんだろう。虚しい。

          【メモ】女なのに、自分には母性がない。(精神面で)女性性が全然ない。だから、母性を強烈に欲してて、しかもそれは最も手に入らない。男なら、恋人からそれを受け取れる。母性をもつ女なら、自分自身ですでに満たされている。女なのに母性のない自分は、それをどこに求めたらいいんだろう。虚しい。

          【漫画】『ひまわり男』が描けなくて 2

          つづく

          【漫画】『ひまわり男』が描けなくて 2

          ハッピーと主義

          今日も今日とて気づきをメモる。 いろんなことに「納得したい」から… 私は漫画編集者の割には、そこまでの「漫画読み」ではない。 しかし、ある部分において、漫画という形式にめちゃくちゃ惹かれ、可能性を感じている。それはなぜか、ようやく言語化できたかもしれない。 好きな作品の共通点「怒り」 私の数少ない「好きな作品」には、共通点があった。「怒り」の表現だ。 一瞬の衝動に任せた気まぐれの怒りではない。 人生全体にうっすらと覆い被さる、ふつふつとした納得のいかなさ、違和感、考えて

          ハッピーと主義

          【メモ】丸一日働いたけど、今日は夜でも元気だなぁと思って帰路に着いたら、全く待たずに電車に乗れた。いつも20分は待つのに。「元気な時は、運を引き寄せるのかなぁ♫」とか思いかけたけど、「いや、どちらかというと、運を引き寄せた!とか思える事自体、元気である証では?」と思い直した。

          【メモ】丸一日働いたけど、今日は夜でも元気だなぁと思って帰路に着いたら、全く待たずに電車に乗れた。いつも20分は待つのに。「元気な時は、運を引き寄せるのかなぁ♫」とか思いかけたけど、「いや、どちらかというと、運を引き寄せた!とか思える事自体、元気である証では?」と思い直した。

          【漫画】『ひまわり男』が描けなくて 1

          2につづく

          【漫画】『ひまわり男』が描けなくて 1

          禁忌の気づき

          心の仕組みをずっと考えていて、いまさっき、ものすごい恥ずかしい発見をした。 私は、ずっと常に消えない被害者意識があった。 物心ついた時から、なんで雨なんだ?なんで学校へ行くんだ?なんで女ってカテゴライズされるんだ?なんで金がいるんだ?なんで生まれちまったんだ?なんで毎日腹が減るんだ?なんでこんなにこの服チクチクするんだ?なんで怒りはあるんだ? 全部に対してそんな感じで、状況に責められている感じがした。全てがtoo muchに思えるし、デカすぎ、うるさ過ぎ、強すぎ。それは、愛

          禁忌の気づき

          ポエム「ばらばら」

          星野源の「ばらばら」って曲が、好きだ。 メロディーも沁みるし、歌詞が特に好きだ。 今日は、そんな気持ちから生まれたポエム作品を掲載します。 イタイ感じの、エモいポエムです。 なんか、流石に大人気ない文章なんだけど、まぁ、大丈夫な人だけ見て欲しいかも。

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          ポエム「ばらばら」

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          雑文 - 親がメンヘラな人たち、よく生きてるよ、えらい -

          「親がメンヘラ」の人生を生きる この三連休は、ぐっと気温が冷え込んで、雨も降っていた。それでなのか、いつもより眠たくて眠たくて、陶芸教室に行く以外はずっと眠っていた。 そういう、元気のない時に来るメンヘラ親からのLINEほど、鬱を加速させるものはない。(当社比) この世には、「親がメンヘラ」の人生を引いた人と、「親がメンヘラではない」の人生を引いた人がいる。それぞれ確率がどんなものか、知る由もないけれど、とにかく私は「親がメンヘラ」の方の人生を引いた。 メンヘラの親は、

          雑文 - 親がメンヘラな人たち、よく生きてるよ、えらい -

          目meのこと。琴線。こころを抉る 【日記】

          目me今週末から始まるさいたま国際芸術祭のディレクションを務める「目me」というアーティストがいる。 知人繋がりで、彼らの取材に同行させてもらう中で、目meという3人の「コレクティブ(複数メンバーのアーティストチーム)」が、どういう役割分担と思想で制作をしているのかを知る機会があった。 当初は、「アーティスト」という職業や志向性と、「チーム」という体制はある程度反発する(なじまない)んじゃないかな。と素人目線で考えていたのだが、話を聞けば聞くほど、チームだからできるアートの

          目meのこと。琴線。こころを抉る 【日記】