人生の経験は何に例えるとしっくりくる?
人生とは、一つの物語である。
経験は、一つのパズルの『ピース』である。
人生って、それぞれ誰しもが、僕たち自身のオリジナルストーリーです。
知っていましたか。
言葉では、知っていました。そして当たり前だと思っていました。
でも、僕が感じたことは、少し複雑で
様々な人生論や、道筋を立てること、ベンチマークする人がいれば、少しは自分の人生に良い影響が出て、進めるかもしれない。
でも、自分が何をやりたいか、何を見たいか、どうなっていたいか。
その答えはいつも自分の中にしか、存在しない。
真実はいつも、ひと…
でも、答えを探す方法は、ひとつと言わず、複数あっても良い。
答えは何でできていると思う?
育った環境。
大好きな漫画や、テレビ。
尊敬する人。
夢。
なんでもいい。なんでも答えになる。でも、明確だろうか。
僕は、まだ明確じゃない。何者になりたいのか。
強いて言うなら、何者にかはは、なりたい。何かはまだ、見えていない。
見ようとしているが、まだ絶賛乱視状態。結構重度の乱視。
メガネやコンタクトをつけて、ハッピー視界良好!!!という状態が
いつの間にか、矯正していたメガネや、コンタクトが消え、
のび太のメガネ外した目『3 3』・・・。
でも記憶には残っている視界良好の世界を必死に追いかけている今に
もがいてるね、いいね、楽しいね。とGoodを送る。
人生とは何か、一つの物語として、捉えよう。
もっと言うならば『パズル』にしよう。
ピースはひとつひとつバラバラにあり、そのひとつひとつは正直
なんだかわからない、背景の色がついたピースなんて、もう全て同じ色で
模様も似ていて、そのピースを集めている段階は
挫けそうになる。
そして、そのピースは、簡単に目の前に用意されているわけじゃない。
かき集めて、探して、獲得するところから始まるから、完成までの道のりが
長くて、いつしか『やーめたっ』ってなっちゃう。
多分それが、人間の性なんだと思う。
環境や、自分以外に理由を見つけて、良いように自分すらを洗脳して、現状に満足した風で生き、人生を終える。
人生をどう描くは、自分次第。
自分が、何を経験して、どんな経験のピースをゲットするかは自分が思い描く未来によって変わる。
大成功も1ピース。失敗も1ピース。
パズルのように、まずは外枠作って、完成させようとしていた
昔の自分はいないだろうか。
道半ばで、『やーめたっ』発動していないだろうか。
それだったら、再開してみたら良い、知らず知らずのうちに
経験というピースが集まっているかもしれない。
物語は、ペンを持って、紙につけなければ描くことはできない。
その物語は、ピースを集めようとした瞬間に出現するボーナスステージなのかもしれない。
人生楽しめそう。
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