2024.6.22 墓
今日から接心、坐禅期間がはじまった。
朝が弱いが4:50から坐りはじめた。
今日は次男のミニバスがあり、朝から出かけていたので日中は坐れず、夜は実家に寄ったため奥の部屋で老師の話の間だけ坐らせてもらった。
老師の声と言葉がふわふわと目の前を漂っているような気がした。ぼんやりと世界を眺めながら話を聞くともなく聞いていると「阿頼耶識の底には墓がある」という言葉が飛び込んできた。
老師の言葉ではない。老師は別のことをお話しされている。
わたしの思考は阿頼耶識に向かう。未熟なわたし