見出し画像

#610 目的の有無による多様性の重要性

組織集団に「目的」が共有されていると、その集団内の多様性は大きなメリットになる。

目的を達成するための、様々な戦略・アプローチが生まれ、協同につながるからだ。

逆に、組織集団に「目的」が共有されていないと、その集団内の多様性はデメリットになる。

目的がないので、様々な意見・思いがぶつかり合い、競争を生むからだ。

なので、どんな組織集団においても「目的」が共有されることが必要である。

目的の有無によって、集団内の多様性が「協同」につながったり、「競争」につながったりする。

やはり「協同」のほうが、組織集団全体のパフォーマンスは向上するのである。

「目的」の共有を忘れないようにしたい。

では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?