毎日お手伝いを続けるには？

こんにちは！
小学校1年の女の子を育てている
よしだけいこです。

あなたのお子さんは
お手伝いはすきですか？😊
どんなお手伝いをしていますか？

お子さんはお手伝いに
自分から取り組んでいますか？

もし、お子さんが
お手伝いをしたがらないのなら
決められたお手伝いを
やらされているからかもしれません。

お手伝いを定着させるには、
お子さんが好んでやるお手伝いを
選ぶことがポイントです❣️

お子さんが思わず動き出すような
ワクワクする声かけをして
見つけてみてください😊

娘が得意なお手伝い

私の娘は、
お手伝いが大好きで
よく手伝ってくれます。

お手伝い中での得意は
洗濯物をたたむことです。🧺

どんな様子かというと、
とりかかりは洗濯が終わったら
カゴに入れてリビングまで
わたしが持ってきます。
(洗濯機からカゴに洗濯物を
取り出してくれることもたまにあります。)

取りかかる前の工程

①カゴの中の洗濯物を頭からかぶる
②しばらく埋もれる
③あれ？どこ行った？？
どこかな〜？どこかなぁ〜？みっけ💡

というくだりがあり、
そして、たたみ始めます。笑

子どもが決めたルールを採用

わが家では、
娘が決めたルールを採用しています😊　

なぜそうするのかというと、
娘は遊びのルールを考えるのが
得意だからです💖

洗濯物おたたみ選手権

①洗濯物おたたみ競争
ポイント制でポイントをたくさん稼ぐには
・丁寧にたたむ
・たたみにくいものをたたむ

②たたみ終わったものお片付け競争
・どちらが素早く片付けられるか
・どちらが多く片付けられるか

デットヒートを演出したり、
楽しみを創り出すのが親の務めだと
感じています☺️💖

最近は乾燥機でシワが入った洋服や
ハンカチにアイロンをかけたい❣️
という気持ちが芽生えてきました！

せっかくなので
アイロンがけもやってもらっています😊

顔面プレスから始まるようです😂

しっかりした手つきでアイロンをかけてました♪

ママと楽しく遊んだ経験はスキにつながりやすい

ママと楽しく遊んだ経験から
その対象となったモノ、コトを好きになり
興味を持ちます。

そして、何度も繰り返し
同じモノ・コトに触れることで

楽しい✨という感情が湧き
もっとやりたい💖という気持ちが
出てきます。

娘は2〜3歳の頃から
洗濯物をあたまからかぶって遊んでいて
その名残があって
今の行動につながっています。

イタズラを侮るなかれ。試される親の肯定力

ものをひっくり返すことや、
なんでこれ、ここにあるの？
うわっ！こんなコトになってる！？
みたいなことは日常茶飯事です。

ですが脳の旬だから、
やってみたかったのひと言でしょう。

こんなときは、
何でこんなコトしたの？と
行動を責めるのではなく

なぜそれをしたくなったのかを
ニコニコしながら、優しい声で
理由を聞いてあげてください☺️
👆ここめちゃくちゃ大事デス！

それにはちゃんと理由があり
自分なりの実験をしているからです。

子どものやりたい！は好奇心の芽🌱
なので、私は理由を聞いて

「そんな風に考えたんだね！」
「自分の頭で考えて行動したんだね^^」

と肯定します😊

そんなことをして大丈夫なの？と
思われるかもしれませんが、

もし心配が先に立つなら、
子どもの行動をunbelievable！！と
喜べる心が少し足りないのかもしれません。

脳は楽しいから発達するし
楽しいから、その行動を繰り返すのです。
だから私はイタズラは大歓迎なのです💖

脳の旬を意識する

なぜ、同じようなイタズラを
繰り返すのかというと

脳には育つ旬があり、
特定の行動を繰り返しするときは
どこかのエリアやネットワークが
旬を迎えているからてわす。

だから、やりたいを止めずに
旬のエリアをどんどん育てていくと
それが今度は
得意に変わっていくのです✨

脳の動き方を知り、
こんな風に物事が捉えられる
ようになると

お子さんのイタズラへのイライラは
減るのではないでしょうか？☺️

あなたのお手伝いの動機づけは外発的・内発的どっち？

お手伝いを定着させるには、
お小遣い（外発的動機）で
動かす方法もありますし、

行動に繋がっているなら
悪くないと思います。
（1回10円で私もやってます）

だけど、それ続いていますか？

やらされているお手伝いは、
やりたいと思っていないので
それ自体を忘れてしまうこともあり
私の娘にはこの方法は、
あまりうまくいきませんでした。

それよりも、
やっぱり楽しいから始まることは、
紛れもなく内発的動機づけなので
その行動が続きやすいし、
もっとやりたい！と思っているので
忘れないから定着していくもの
なのだと私は思っています😊

最後に

あなたのお子さんは、
どんなお手伝いをやってみたいのかを
ぜひ聞いてあげてください。

お手伝いを任せたあとは、
親の口出しは一切無しで🤫
見守りに徹底をしてくださいね。

👆激ムズかもしれませんが、
子どもを信頼して
任せてあげてくださいね✨

最後までお読みくださり
ありがとうございます！