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初心者でもガンガン読まれるKindle出版最短0→1達成のロードマップ

割引あり

はじめに

「Kindle出版で儲けたい!」
「ウハウハの印税生活をしたい!」
そう思っている人は多いのではないでしょうか。

しかし近年、Kindle出版界も大きな変動がありました。それにより競争が激化し、簡単には利益を得られなくなってきています。

この変動とは、AIの普及。2023年初頭、AIにKindle本を書かせたり美女写真集を作らせたりして儲ける人が現れ、それがニュースとして一般に広く知れ渡ることで、Kindle出版が市場に爆発的に認知されました。

その結果、「誰でも本が出せる!儲かる!」と多くの人が一攫千金を夢見てKindle出版に流入。一気に参入者が増え、競争が激化してきたように思います。

ワードに文字を書いて申請してしまえば、それで出版できてしまうため、たしかにKindle出版をすること自体は、時間さえかければ誰にでもできるものです。

しかし、そうして何ヶ月もかけて書かれた大半の本で得られる印税は月額数百円から、良くて数千円。月1万円得られている人はほとんどいないというのが現状です。世の中はそんなに甘くはなかったというわけです。

また、質の低い本はもちろんのこと、質が高い本であったとしても、読んでもらうことは至難の業です。個人の時間の奪い合いという意味では、競合は他の本だけではなく、YouTubeやAmazonプライムといった動画サイトや、スマホゲームまでが対象だとも考えられるからです。

こうしてKindle出版であるレベルに到達すると、「書く」よりも「売る」方が圧倒的に難しいことが分かってきます。

Kindle出版を続けていると、

・書く=自分1人で完結
・売る=読んでくれる人がいてはじめて成立する

ということを身に染みて感じるでしょう。

そんな中、僕のところには
「何をすればKindle出版だけで印税8桁に到達できるんですか?」
「今の印税をもっと増やすためにアドバイスが欲しいです!」
という質問が後を絶ちません。

正直、そうした人たちに対して1つ2つアドバイスをしたところで、一朝一夕に印税が上がるわけではありません。

けれども、どういったことを意識してKindle出版に取り組んでいるのかという僕の思考を理解し、行動に移していただくことで、きっと売上は上がっていくはずです。

ぜひ本記事で、戦略的にKindle出版に取り組んでみてください。


申し遅れました。寺澤伸洋と申します。
僕は2020年3月から執筆を始め、初月の売上は60万円超。そして今までのKindle出版の累計印税金額は1700万円を超えています。

また、はじめてKindle出版した書籍が素人では異例の2万5千冊ほど読まれ、それを機にKADOKAWA社、ダイヤモンド社、世界文化社、光文社から計4冊の商業出版もしています。

今までに、商業出版、Kindle出版を合わせて21冊の書籍を出し、3年経った今でも8冊同時ベストセラーになるなど、いまだに売れ行きは止まりません。

著書一覧はこちら

僕はIT系外資企業で馬車馬のように働いていましたが、このKindle出版を機に2021年に作家・講演家として独立。朝ゆっくり起き、カフェに行ってコーヒーを飲みながら2時間ほど執筆するのが僕の仕事スタイルとなりました。こんな生活ができるのも、Kindle出版のおかげです。

ではなぜ他の人と違い、僕の本はこんな生活ができるほど売れるのか。僕が何を考えてKindle書籍の販売に向き合っているのか。

それを今から次のフレームに沿ってお話をしていきます。


また、既にご購入されている方が、実践後のご感想もツイートくださっています! (※ツイート中の「浅い」→「朝一」の間違い)


なお、このNoteは今後販売状況に応じて値上げをしていく予定です。早めに購入してくださった方のため、値下げすることは致しませんので、ぜひ今のうちにご入手ください。

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最後まで読んでくださって、ありがとうございました! これからも楽しみながら書き続けていきます!