日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。 【noteで投稿されている方へ】 #COMEMOがついた投稿を日々COMEMOスタッフが巡回し、COMEMOマガジンや日経電子版でご紹介させていただきます。「書けば、つながる」をスローガンに、より多くのビジネスパーソンが発信し、つながり、ビジネスシーンを活性化する世界を創っていきたいと思います。 https://bit.ly/2EbuxaF
寺澤伸洋@FIREしたビジネス書作家
イベント「あなたのKindle本に優しくアドバイス」のアーカイブ動画です。この動画を参考に、あなたのKindle本に売れる仕掛けを組み込んでください!
寺澤伸洋の作品をNoteで読めるようになりました!
【FIREしたビジネス書作家】 寺澤伸洋(てらさわ のぶひろ) 灘高校、東京大学を卒業後、日系企業でマーケティング、経営企画を経験。40歳で外資系企業に転職し、その在職中にビジネス本の執筆に目覚め、文筆業をスタート。その後44歳で1億円を貯めて、2人の子どもを育てながらFIREを達成。現在は作家・講演家として活動中。 このNOTEでは、「FIREしたビジネス書作家」としてKindle出版を中心にビジネス/趣味/FIRE関連の発信を続けています。現在紙書籍3冊、電子書籍9冊
企業でデータ管理を進めるにあたり、手作業で1つ1つフォルダやファイルを調べていてはあまりにも非効率です。 そこで「自動でフォルダ・ファイルを抽出できるエクセルツールないの?」とグーグルで検索をしてみても、出てくるのはプログラムのコードばかり…… コードがあっても仕方ない!コードじゃなく、それが動くように作られたエクセルファイルはないの!? という声が多いので、このnoteでは、ボタン1つ押すだけで一気にフォルダ・ファイルを一覧化できるエクセルマクロツールをご紹介していま
しゅーぞー、浅見陽輔、寺澤伸洋によるイベント 「あなたのKindle本にアドバイス&フリートーク」 第2回(2023/11/12開催分)のアーカイブ動画です。 詳細は下記Peatixサイトにて↓ https://kdp20231112.peatix.com/view 【アドバイスを受けられた方々は以下の3名です】 ぜひ書籍を読んだ上でご鑑賞ください! 1)エリーナさん ハンドメイドで副業!!毎月売上5万円までの道のり 2)湘南のゆいさん 幸せは自分で掴み取る
あなたは今まで資産形成について、こんな風に考えたことはありましたでしょうか。そこで今日は、「何のために資産形成をするのか?」というテーマでお話をしていきます。 (1)投資機運の高まりとその目的2024年1月より新NISA制度が始まり、以下の日経の記事のように大幅に拡充されます。そしてこれを機に、日本でも多くの人が投資を始めることになるでしょう。 そして、今は一部の人しか発信していない次のような声がどんどん当たり前だという時代になってくるはずです。 今までの日本の金融教育
2年前、僕は朝から夜中までずっとパソコンにはりついて仕事ばかりしていた。 土日も頭から仕事のことが離れない。在宅勤務だったが、いつメールやチャットがくるかと思うと、フラリと家の外に出て気分転換することすらできなかった。 仕事に追われるとはこういうこと。 僕は全く「自分の人生」を歩んでいなかった。 いつからか、僕はFIREに憧れていた。 妻から「これ面白いよ」と言われ、見せられた中田大学のFIREの動画。 動画の冒頭、あっちゃんの発した次のフレーズがまだ耳に残っている
しゅーぞー、浅見陽輔、寺澤伸洋によるイベント 「あなたのKindle本に優しくアドバイス」 第1回(2023/10/8開催分)のアーカイブ動画です。 詳細は下記Peatixサイトにて↓ 【アドバイスを受けられた方々は以下の4名です】 ぜひ書籍を読んだ上でご鑑賞ください! 1)リジャネイロさん 幸せシフト リジャネイロの日記 ➀: ウツっぽさから解放された主婦の話 2)コジマ・コリーさん ソバーキュリアス晩酌ママの断酒体験記 3)カンさん 上位3%のお金持ちが教える
2023年4月4日の日本経済新聞朝刊に「企業、新入社員定着へ投資」という記事があった。 またそれを受け、別の記事でも様々な企業の新入社員つなぎとめの取り組みが取り上げられた。 それを見て、僕は違和感を禁じ得ないのである。 僕の感じた違和感僕の感じた違和感、それは「新入社員だけをそんなに扱うべきなのか?」ということ。 もちろん企業として、新入社員が居心地悪さを感じて、みんな辞めてしまうような体質にすることは避けなければいけない。 しかし、新入社員を特別大事に扱うことで
はじめに「Kindle出版で儲けたい!」 「ウハウハの印税生活をしたい!」 そう思っている人は多いのではないでしょうか。 しかし近年、Kindle出版界も大きな変動がありました。それにより競争が激化し、簡単には利益を得られなくなってきています。 この変動とは、AIの普及。2023年初頭、AIにKindle本を書かせたり美女写真集を作らせたりして儲ける人が現れ、それがニュースとして一般に広く知れ渡ることで、Kindle出版が市場に爆発的に認知されました。 その結果、「誰で
僕は43歳で初めて著者デビューした遅咲きのビジネス書作家である。 コロナ禍で通勤時間がなくなり、本を書きたいなと思ったタイミングで、目の前にあったKindle出版というツールで本を書きだしたことで、あれよあれよという間に出した本は次のように2年間で商業出版4冊、電子出版16冊にもなった。 そんな僕がよく聞かれる質問がこれだ。 そこで今日は、僕の学生時代の国語について少しお話していこうと思う。 01 受験科目における国語の位置づけさて僕が学生時代、僕が学習についてどう考え
はじめに 「この会社を卒業しようと思います」 2021年6月、僕は朝一の上司とのミーティングで、会社を辞める意志を告げました。金曜日に辞めようと思い立ってから、土・日に家族の同意を得て、月曜日を迎えるというなんともスピーディーな決定でした。 このとき僕の年齢は44歳。総資産1億1千万円を達成し、勤めていた企業を退職しました。そして企業からの卒業だけにとどまらず、会社員からも卒業し、好きで得意なことで生きていくFIREの方向に舵を切ったのです。 しかし、ここまでの道のりは
最近は下の記事のように日本全国、大手企業から中小企業までDX(デジタルトランスフォーメーション)に力を入れている企業が多く、デジタル技術を用いて改革をすすめていこうという機運が高まっています。 しかし、僕は仕事において思考をまとめるフェーズにおいてだけは、いきなりデジタルを利用するのではなく、手書きで仕事を進めることを絶対的なポリシーとしています。 20年以上前に上司から教えてもらったとのポリシーについて、思うところを次にまとめていきます。 本部長の指導あなたは自分の考
2023年6月13日、政府はこども・子育て政策の強化に向けて「こども未来戦略方針」を打ち出しました。 このこども未来戦略方針のPDFを見ると、冒頭に次のようなことが記載されています。 実際に上記のように政府も危惧しているとおり、国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、少子化の理由は圧倒的に「子育てや教育にお金がかかるから」となっています。 ですが、子育て世代の支援を強めるとはいっても、なかなかすぐには実現されないもの。 そこで、支援の受け手側である子育て世代もお金
僕には人生で1つ、不思議な出会いがあった。 この出会いについて、回想をしながら話をしようと思う (1)出会いこの話は、僕が22歳、新入社員の頃の話。場所は大阪の外れにあるフリー雀荘。僕の向かいの席に座った若いイケメンの男性は、そこそこ麻雀が上手いものの、アツくなるとだんだん打牌に繊細さが無くなり、負けていった。 「次、ラス半で」と僕が店員に告げると、対面の彼も同じく「あ、僕もラス半荘で」と告げた。 その半荘が終わり、僕が帰ろうと席を立つ。と同時に彼も席を立ち、僕に話しか
2022年11月にChatGPTが出てきてから、世の中のAI事情は一気に加速しました。今では検索の仕方だけでなく仕事の仕方まで変わっていくと言われています。 最近では下の日経の記事のように、多くの企業が自社のサービスにAIを導入してその質を向上させる事例も出てきました。 そしてこれは、会社員が一番よく使っているアプリケーションであろうエクセルの世界も同様です。 (1)ChatGPTは魔法のツールなのか?ChatGPTは自然語検索に強いと言われていますが、それ以上にプログ
僕は40歳の時にGAFAのうちの1社にシニアマネージャー(部長)として転職をしました。この会社の中で求められるものはロジカルさ、論理力、分析力、行動力、人を動かす力などのハイレベルなスキルセットでした。 これらのスキルは前職に17年在籍していた間に学び、身につけたことが非常に大きかったのですが、その17年間の中で最も僕が成長したのは20代半ばから30代前半に経営企画室にいた頃、経営企画室長だったNさんに直接教えをいただいていた時だったのです。 01 Nさんの人柄Nさんはも
会社という組織では、立場が上になるほど 現場が見えないものだ。 下の日経の記事でも、「現場から離れている経営トップが最終決断を下すには客観的な数字や競合他社のデータが必要になり「現場の生の声」は重要性が下がってしまいやすい」と書かれている。 だが僕は先日、経営トップにいながら、誰よりも現場感を持っている人物に出会った。 それが上場企業であるバリュエンスホールディングス株式会社の取締役COO 六車進さんである。 六車さんは海外に20年以上駐在し、世界70ヶ国以上を渡り歩