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21歳になった友達とお酒を飲みに行った話 【アメリカ留学】

こんにちは、てらのこです!
去年の今頃はまだアメリカにいた私ですが、もうすぐで突然の帰国から1年、、、泣
今日は、ちょうど去年の今頃にお友達とお酒を飲みに行った話をシェアします!

(アメリカの飲酒事情について以前書いてみたのでよかったらこちらも見てみてください☺️)

ではでは、遡ること1年前、、、

1年前のある日、私は放課後クタクタに疲れてベッドに横たわっていました。

疲れていたのには3つ理由がありました。

その1。その日のディスカッションの授業で発言が思うようにできず、自分自身に失望していたから。

その2。留学生同士の一部の人間関係に悩まされていたから。
(このお話は今度記事にしようと思ってます!)

その3。日本の友達が突如恋しくなってしまったから笑 
(ちょうど去年の2月に2組、日本から友達が会いに来てくれました。そのことがあって、日本の友達の居心地の良さを思い出してしまった時期でした笑)

これがリアルです笑

もちろん、たった7ヶ月(オンラインも合わせれば9ヶ月)のアメリカ留学は、私の人生の1番の思い出です!

でもやっぱり楽しいことばかりじゃなくて、少し苦労もしたのも事実です。

そんなこんなで、このとある日は疲れてベッドに横たわっていました。

夕方になり、そろそろご飯をカフェテリアに食べに行かないとなぁと思っていた頃、1通のメッセージが!

その日お誕生日で21歳になった現地のお友達からだったのですが、

「一緒にこれからお酒を飲みにいかない??」

とのお誘いが!!

アメリカでは21歳から飲酒解禁なんですが、レストランやスーパーでお酒を買う時、絶対に身分証明書を見せないといけないほど厳しく守られています。

なので、このお友達にとっては初めてお酒を自分で買える記念すべき日だったわけですが、そのパートナーとして私を選んでくれたのです!

色んなことにモヤモヤして疲れていた私でしたが、このお誘いのメッセージを見て本当に救われた気持ちになったのを今でもハッキリ覚えています。

そんなわけで一緒にレストランに行きました。

待ちに待ったお酒をオーダーする場面になり、店員さんから「身分証を見せて」と。

お友達は「今日21歳の誕生日なんです!」と満面の笑みで身分証を見せていて、なんだか心がポカポカしました。

記念すべきお酒を飲みながら、だいぶアメリカンな食事をしました笑

ちなみに私はお酒を飲むと一瞬で顔が赤くなる激弱人間なのですが、解禁したばっかりのお友達は顔色変えずにビールを飲んでいました笑

そんな感じで心があったかくなった日から1年が経った数日前、

久しぶりにそのお友達に連絡を取り、バースデーメッセージを送りました。

そしたら

「ちょうど両親に去年の誕生日のこと話してたところだったの!偶然すぎる!」

と返信がありました!

そんなわけで、またもやその子のメッセージに心が救われたのでした。


最後までお読みいただきありがとうございます!

すてきな1日をお過ごしください☺️

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