アメリカで学んだステキな暮らしの秘訣
こんにちは、てらのこです。
今日はアメリカ生活で学んだ暮らしの教訓を5つシェアします!
今日の記事はこの本にインスパイアされました!
みなさんこの本ご存知ですか??
こちら数年前から流行っていてずっと気になっていたのですが、ついに昨日!買ってみました!!
アメリカ人の著者がフランスで学んだ暮らしの秘訣を紹介していてとっても面白いです!そしてモチベが上がります。
(服は量より質、パジャマも気を抜かない、食事は集中して楽しむ、などなど)
まだ1だけですが一気読みしてしまいました!
そして1番の驚きだったのが、なんと!
これらの暮らしの秘訣は著者が半年間のパリでの交換留学で学んだことだったのです!
同じように7ヶ月間アメリカに交換留学をした私はふと、アメリカでどんな暮らし方に憧れたかなぁと考えさせられました。
なので今日はアメリカで学んだ暮らしの教訓をお伝えします!
1. 体型、年齢気にせず好きなものを着る
アメリカではふくよかな人たちでもお構いなく、体のラインがくっきり出るようなヨガパンツやジーンズ、またショートパンツやミニスカートなど履きます。
日本では体のラインを強調する、肌の露出をする=細身の人ができること、みたいなイメージがどうしてもあります。
なのでアメリカに行く前の私はいつも服選びに慎重になっていました。
反対に、アメリカでは自分の体型に悩むことがなく、本当に自分の好きなジーンズを履きまくれてストレスフリーでした。
日本では体型を気にしないことは確かに難しいですが、アメリカに行ってからはもっと自分の好きな服を着よう!と考えるようになりました。
あとアメリカでは歳をとってもオシャレを楽しんでいる感じがありました。
知り合いのおばあちゃんたちもいつもスカートを履いたり、カラフルなセーターを着ていたり、、、
アメリカのニュースを見ていてもビビットカラーの服を着た国会議員のおばさんがよくいます笑
年齢気にせず自分の好きなものを着れるって素敵です。
2. オンオフの切り替えをはっきり
アメリカの私の大学の図書館は基本平日と日曜日は朝6時から夜の2時まで空いていました!!
でもその図書館、金曜日は夜7時、土曜日は夕方5時までしか空いてないのです!
これはもう学校がフライデーナイトと土曜日は楽しんでね!と言っているようにしかみえません!笑
他にも日曜日に閉まっているお店が多かったり、サンクスギビングやクリスマスなどはほとんどのお店が閉まっていたり(スーパーでさえ夕方まで休んでたりします)
勉強も働き方も、オンオフのメリハリが付いていて自分も見習いたいなぁと思いました。
3. 自然を楽しむ
アメリカに行ってガラリと私の携帯のカメラフォルダが変わりました。
日本では食べ物の写真ばっか撮っていた自分でしたが、アメリカでは空だったり雪だったり、綺麗な景色を撮ったり、、、自然をとにかく楽しむようになりました!
私がいたアメリカの地域は山に囲まれていたので、ハイキングやスキーに行く人だらけでした。
大学に入ってからハイキングなどしたことがなかった私でしたが、アメリカでは何度山に行ったことか!
ハイキングだけじゃなく、アメリカでは天気の良い日になると芝生やビーチに寝っ転がる人や勉強したりする人がたっっっくさんいます。
もっと自然を楽しまなきゃと学びました。
4. 朝の時間を大切にする
私が知ってるアメリカ人は早起きする人が本当に多かったです!
友達とカフェに行こう!と約束した時、待ち合わせ時間が朝の9時だったことが何度もあるくらいです。
大学も授業によっては朝の8時から始まるので、7時にカフェテリアに行くと結構人がいました。
そんな環境にいたので私も自然と早寝早起き生活でした。
朝早く起きて、シャワーでスッキリして、朝ごはんを楽しんで、朝の静かな時間に勉強に集中して、、、っていうサイクルでしたが常に心がハッピーでした。
9月から大学がまた始まりますが、このサイクルに戻そうと思います!
5. 店員さんとの会話を楽しむ
アメリカではお店に行っても必ず“How are you?”と聞かれます。
そしてそこから話が盛り上がることが本当に沢山あって、ちょっとした日常の楽しみでした。
日本ではあんまり店員さんと会話をする機会がありませんが、チャンスがある時はこういった何気ない会話をもっと楽しみたいなと思いました。
例えばおすすめのメニューを聞いてみたり、カウンター席に座ってみたり自分からできることもありそうです!
おわり
いかがでしたか?
完全に『フランス人は10着しか服を持たない』に影響を受けて書いた記事でしたが、自分も改めていろんな発見がありました!
せっかくアメリカ生活でステキなところを見てきたのでこれから活かしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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