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アート独り言。(自分に向き合う大切な時間。)

桜咲く春。普段なら散歩に出かけたり、ドライブに行ったり、イベントに行ったり。今年はいつもと違って、静かに過ごしている。

静かにとはいえ、PCの前に貼りついて勉強したり、撮りためた映像データの編集に明け暮れている。見たいアニメや映画もまだまだ見れていない。

のんびりとした時間があるので前から気になっていた自分の性質を調べてみる。一回ちゃんと向き合ってみなければと思い、なんとなく調べ始めた。そこで疑わしいのがHSPなのでチェックしてみることに。(HSPは病気ではなく特性)

試しにやってみたらハイスコアで「HSP度:強」と出た。色々調べて一番しっくり来たのがHSS型HSP。人口の約6%らしい。かなり当てはまる。

さとみさんのnoteを引用させてもらうことに。

HSS型HSPの生態10箇条

1.社交的な人見知り

2.大雑把な神経質

3.素直な頑固

4.行動的な慎重派

5.飽き性で凝り性

6.空気読めない気配り屋

7.改革しつつ順応する

8.ムードメーカーで物静か

9.チャレンジ大好きで打たれ弱い

10.人に囲まれる孤独感 

極端である。(よく言われる)

状況に応じて、外向的な自分から、もう一方の内向的な自分へ、自由自在に変化する。それがあまりにも両極端な性格であり、その中間という存在がない。だから、本当の自分がどっちなのかわからない。

この特性は今に始まったわけではなく、全く悲観していない。むしろ強みだとも思える。
自分の特性をいかに生かせるか?である。

・旺盛な好奇心から未知の世界へ飛び出し、エネルギッシュに活動するが、その体験に思いをめぐらせること、思索することに意味を見出す

・「何を体験したか」というよりも「その経験から何を学んだか」に重きをおいている
・HSPならではの繊細な感性から、物事を深く考察していく

・行動することで現実を打破するが全てがうまくいくとは限らない為、傷つく機会も多いのでHSP以上に疲労を回復させる時間が必要

常日頃心掛けている。

アート、映像、音楽に強い刺激を受ける事が多いので、今の活動が出来ていると感じる。

この特性は理解されない事が多く、時には迷惑をかけてしまうこともある。繊細で疲れやすいなどと言った所で普段の自分の様子を知る人には冗談だと思われてしまうだろう。

幸いなことにあたたかい人々に囲まれているおかげでなんとか生きている。

年々ストレスを受けやすい傾向になるとも言われているので、いかにストレスを感じないように生きていくかが今の最大の課題である。

その為に今日は甘酒を飲んだ。美味。

↓引用させていただいたさとみさんのnote
私がHSS型HSPである話|さとみ https://note.com/satocombu/n/n88ad30a06271

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