アート独り言。(支えあう関係性)

今日は今週末から始まる展覧会の搬入のお手伝いへ。
記録映像として参加させていただいたが、プロジェクトの一員として認めていだき、色々アドバイスなどもさせていただいた。

作家さんには本当に様々な人がいる。ありがたい事に、今まで関わった作家さんは本当に穏やかな人が多い。

支援する側の時も、作家の時も、本当にたくさんの人に助けてもらった。助け合う姿も沢山みた。
今日は特に感謝の気持ちでいっぱいになった。

私が制作した映像を見て本当に感謝してくれたり、私にはもったいないくらいのありがたいお仕事いただいたり。
お礼を言わなければならないのは、私の方だ。

避けて通ってきた事に挑戦するきっかけだったり、多様な人との関わり方を沢山勉強する機会をいただいた。

もちろん、思い通りにならなかったり、悔しくて悲しくて、泣き疲れたこともある。

でもそれ以上に、貴重で、普通に生活していたら味わえないような感動も経験させてもらえた。

作家としても支援側としても活動しているが、何が正解なのかはいまだにわからない。
きっとこれからも、学ぶことは続いていくのだろう。

展覧会で関わっていただいた多くの方に
感謝。

開催まで、あと少し。
肩がはずれそうだけど。
もうひとふんばり。