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寝具のアップデート2022

羊を冠しているからではないのですが、寺子屋ひつじの中の人たちは眠るのが本当に大好きです。だから寝具を始めとした「睡眠の質を向上させるもの」については興味津々。

たまにはビジネス以外のことも書いてみようかなと、最近のヒット寝具(?)を簡単にご紹介してみることにしました。どれも本当にお値段以上の幸せを提供してくれており、思い切って奮発してよかったなあ!と日々幸せに眠りについています。(寝具以外の快眠グッズはまた別の機会に)

マットレス

ご縁を頂き石川県の加賀屋で一泊した際に、なんと素晴らしいお布団なのか!と感動。エアウィーヴが使われていると知り、すぐに購入した。

適度に沈み込んでくれて、腰や肩への負担が軽減されるためか、起きた時に体のコリが少ない。

このZ01というタイプは厚みがあり自立するため、日中に立てて風を通して置けるのもとても良い。また、本体がとても軽く持ち上げやすいのも気に入っている。


シーツ

肌触りが好きなので、タオルケットをシーツ代わりにしている。ここのタオルケットはとても丈夫なのでもう7年は使っていると思う。(きっとリピートする)

掛け布団

まるでメレンゲのようにふんわりと軽く、クレープのようにしっとりやわらかな肌触り。あたたかいオムレツの中にいるようなとろけるふとん。

というコンセプトの布団を、ほぼ日刊イトイ新聞の、寝グルメマガジンの中で知った。なんとも魅力的なコンセプトに惹きつけられて、ああ、それは一度は試してみたい!と前のめりに購入した。

独特のむっちり感があり、体温と湿度を程良く保ってくれるので病みつきになっている。丸ごと洗濯できるのも心強い。目覚めた時の包み込まれている感じが最高。これは全員分必要だ!とリピートしようとしたところで、ふと、冷静になった。

これについては、ほぼ日オリジナルである必要はなくて、ディープレスの方が使いやすくて安価だった。まあ、ほぼ日のおかげで巡り合えたので後悔はないのだが、2枚目以降はディープレスで購入した。どちらも肌触りも寝心地も同じ。

寝具が整うと、幸せ度が上がる

眠りにつくとき、あるいは目覚めたときに、ああ心地良いなあと感じられる喜びは小さくて確実な幸せ(小確幸)。欲しいものは色々あるけれども、寝具は優先度が高めな私たちでした。

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