感じたままを伝えたいのに。
こんばんは☺︎
Etoile Pilates and Bodywork の寺田マリです。
今日は仕事にバレエに、なんだか目まぐるしく終わっていった1日でした。
気付くとギリギリな時間になっていて、移動中走ったりとかしていたなぁ。笑
昨日、自分の身体と向き合う時間を過ごして、その感覚を少しでも保てるようにと、仕事の合間に自主練。
先生に言われたことを、動きながら感覚として思い出す作業。
モーターコントロール…運動学習の基本のようなことを地道に繰り返す。
動きながら自分の身体と対話するのが堪らなく心地良くて、そして動き終わってからの身体の感覚の変化もまた、心地良い。
不具合が出ているところは改善されて、調整が取れているので身体に無理もかからない。
ピラティスだからこそ得られる、このなんとも言えない"快適さ"を引き出せるほど、私はお客様に伝えきれているんだろうか?
自分で動いて、学び、深めれば深めるほど不安になります。
まだきっと半分くらいしか伝えられていないんじゃないかなと思ってしまう。
相手の身体を誘導するのが仕事なのに、しきれてないよなぁって、ピラティスの良さを実感する度に思ってしまうんです。
もっと、自信を持たないと。
自信がなくなるから、届かないんだよ。
相手の身体が納得するまで諦めるなよ。
お客様を前にするとつい遠慮してしまう自分がまだまだ残っていて。
でも、自信を持って相手に伝えられるだけのものは手元にあって。
だからやっぱり、相手の身体も心も納得させるところまで諦めずにやるしかないんだよね。
相手も人間。伝わらないわけがない!
さあて、今宵も次のセッションに向けて準備、準備!☺︎
こいつ面白そうなヤツだぜ!と思っていただけたらぜひサポートをお願いします☻今後の活動に活かさせて頂きます☻☻