業界から選ぶなら、どの業界なら企業数がある?
前書き
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テラのホワイト就活です。
今回は25卒や26卒の就活生の方向けに業界から企業を選ぶなら、どんな業界に企業が多いかを紹介します。
結論は大きく5コの業界になるとなります。
前回は都道府県から絞ると?という話でした。
今回も40社を一つの目安にして、これ以上企業がある業界を探すというイメージです。
エントリーできる企業は業界によって大きな差があります。
まずはそのイメージを作るための記事となります。
業界選びについて全然イメージ出来ないという方は下記の記事も参考になるはずです。
今回はさらに踏み込んだ話という感覚で見てもらえると良いかと思います。
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抽出条件
就職四季報(大手版+中堅版)に記載、5,900社の業種をベースに作成
就職四季報 総合版2025-2026
就職四季報 優良・中堅企業版2025-2026
就職四季報 働きやすさ・女性活躍版2025-2026
該当企業
1.テレビ:65社
2.ラジオ:6社
3.広告:56社
4.新聞:27社
5.通信社:2社
6.出版:24社
7.メディア・映像・音楽:18社
8.シンクタンク:6社
9.コンサルティング:55社
10.リサーチ:13社
11.通信サービス:37社
12.システム・ソフト:402社
13.商社・卸売業:766社
14.銀行:101社
15.信用金庫:78社
16.政策金融・金庫:5社
17.共済:2社
18.証券:38社
19.生命保険:22社
20.損害保険:14社
21.代理店:2社
22.信販・カード・リース他:83社
23.電機・事務機器:200社
24.電子部品・機器:147社
25.住宅・医療機器他:49社
26.自動車:17社
27.自動車部品:187社
28.輸送用機器:33社
29.機械:362社
30.食品・水産:220社
31.農林:11社
32.印刷・紙パルプ:83社
33.化粧品・トイレタリー:26社
34.医薬品:77社
35.化学:270社
36.衣料・繊維:70社
37.ガラス・土石等:107社
38.金属製品:178社
39.鉄鋼:53社
40.非鉄:51社
41.その他メーカー:145社
42.建設:397社
43.住宅・マンション:139社
44.不動産:79社
45.電力・ガス:38社
46.石油:13社
47.デパート:22社
48.コンビニ:7社
49.スーパー:84社
50.外食・中食:79社
51.家電量販・薬局・HC:52社
52.その他小売業:146社
53.ゲーム:14社
54.人材・教育:86社
55.ホテル:22社
56.レジャー:47社
57.海運・空運:38社
58.運輸・倉庫:146社
59.鉄道等:49社
60.その他サービス:335社
まずは60業界の企業分布を確認します。
繰り返し言っていることですが、メーカーがとにかく多いです。
全体の4割近くの約2,290社あります。
ホテルは22社など、少ない業界は少ないということです。
ここから40社以上の業界に限定します。
1.テレビ:65社
3.広告:56社
9.コンサルティング:55社
12.システム・ソフト:402社
13.商社・卸売業:766社
14.銀行:101社
15.信用金庫:78社
22.信販・カード・リース他:83社
23.電機・事務機器:200社
24.電子部品・機器:147社
25.住宅・医療機器他:49社
27.自動車部品:187社
29.機械:362社
30.食品・水産:220社
32.印刷・紙パルプ:83社
34.医薬品:77社
35.化学:270社
36.衣料・繊維:70社
37.ガラス・土石等:107社
38.金属製品:178社
39.鉄鋼:53社
40.非鉄:51社
41.その他メーカー:145社
42.建設:397社
43.住宅・マンション:139社
44.不動産:79社
49.スーパー:84社
50.外食・中食:79社
51.家電量販・薬局・HC:52社
52.その他小売業:146社
54.人材・教育:86社
56.レジャー:47社
58.運輸・倉庫:146社
59.鉄道等:49社
60.その他サービス:335社
これで35業界に絞られることになります。
都道府県バージョンと同様に、化学メーカーに入社したいけど、東京か大阪本社がいいという方もいるでしょう。
そうなると仮に全体で40社あっても、愛知の本社なども含まれるためもうちょっと会社数が必要になるでしょう。(その業界1本に限定する場合)
ということで、80社以上ある業界を探してみます。
12.システム・ソフト:402社
13.商社・卸売業:766社
14.銀行:101社
22.信販・カード・リース他:83社
23.電機・事務機器:200社
24.電子部品・機器:147社
27.自動車部品:187社
29.機械:362社
30.食品・水産:220社
32.印刷・紙パルプ:83社
35.化学:270社
37.ガラス・土石等:107社
38.金属製品:178社
41.その他メーカー:145社
42.建設:397社
43.住宅・マンション:139社
49.スーパー:84社
52.その他小売業:146社
54.人材・教育:86社
58.運輸・倉庫:146社
60.その他サービス:335社
これで21業界まで絞られることになります。
さらにここにはその他メーカーなど雑多なものも含まれています。
例えば、文房具メーカーに入社したいとなると、その他メーカーには145社ありますが、実質的には10社程度しかないでしょう。
つまりその他〇〇を除くと18業界です。
ついでに銀行は地銀が多いため、100コ以上あっても実質的には東京以外で探すなら40コもありません。(信販・カード・リース他もほぼ東京)
このように考えると、下記が業界1本に絞る場合の選択肢と言えそうな業界です。
①システム・ソフト
②商社・卸売業
③メーカー(特に機械、化学、食品・水産、電機・事務機器、自動車部品)
④建設
⑤住宅・マンション
⑥運輸・倉庫
こうして見ると意外と少なく、IT、商社、メーカー、建設/住宅、運輸・倉庫の5コとも表現できます。
ここから興味があるか否かで業界を絞り込むことも可能です。
もちろん、特に東京、大阪と愛知以外で探す場合などでは、40社もないケースもあり得ます。
都道府県を広げるのか、業界を組み合わせるかなどの判断が必要になることもあるでしょう。
その場合はマイナビやリクナビなどのナビサイトも活用するのが良さそうです。
まとめ
今回は業界の絞り方として、業界に属する企業が多い業界を紹介しました。
①IT
②商社
③メーカー
④建設/住宅
⑤運輸・倉庫
上記の5コがまず考えてみたい選択肢と言えそうです。
5コのうち、どれも微妙なら業界地図などで色々見てみるのも有効だと思います。
説明会に参加して、業界のビジネスモデルについて知ると気付きもあるはずです。
少しでも参考になれば嬉しいです。
伸びる業界と伸びないかもという業界は?という動画もあります。
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